数週間にわたって検討とプランニングを重ねた結果、本日これまでで最も大きなアップデートをお届けできる運びとなりました!そう、それこそがBeaxy 2.0なのです!公開プレセールフェーズに入る前に、皆さんには今回行われたいくつかの変更について意識して頂きたいと考えています。それでは、内容を詳しく見ていくことにしましょう。
最新情報
- Beaxy Exchangeのデモが公開されました! (デモにアクセスするには、リクエストを行って頂く必要があります!)
- 第2のトークンであるPLUSトークン (PLS)のご紹介
- ロイヤルティ報酬プログラムの刷新により、PLUSトークンが利用されるようになります
- Beaxyアナグマをフィーチャーしたロゴデザインの見直し
- ステークホルダーおよびBeaxyチームの両方に対して権利確定期間を設定
- 法的記述および免責事項の更新
- 顧問としてNick Murphy氏とMatt Gallant氏がチームに加わりました
- ホームページ上でBeaxyの公式パートナーが公開されました
- ライトペーパーのデザインの見直し
- 上記の変更を反映するために、私たちはホワイトペーパーに対して広範囲にわたる修正を行いました
- トークンセールを2週間延期し、7月1日に開催することにしました
デモ版をご利用頂くためには、新しいアカウントを作成して頂く必要があります。このアカウントは、ホワイトリスト登録を行ったアカウントとは別のものとなります。ただし、ホワイトリスト登録時と同じメールアドレスをデモ版のリクエストに使用した場合、そのアカウントは第3四半期のプラットフォームリリース時にメイン取引所で使用されるホワイトリスト登録時のアカウントへと移行されます。今登録を行って頂くと、メイン取引所のアカウントを入手することができます。
こちらのサポートサイトから、デモ版アクセスのリクエスト用チケットを発行することができます。以下の図のように、「Exchange Demo Access」を選択するようにして下さい。
ICO終了後には、ベータ版のリリースが予定されています。ベータ版がリリースされた時点で、デモ版の稼働は停止することになります。
おそらく、Beaxyの行った変更の中で最も大きなものは、第2のトークンの導入になるでしょう。私たちはこの新しいトークンとそれがロイヤルティ報酬プログラムに及ぼす影響を念入りに調査しようとしていますが、この情報につきましてはさまざまな場所で確認することができます。私たちが行おうとしている新しい挑戦に関する詳細な説明につきましては、最新のホワイトペーパーをご確認下さい。
ロイヤルティ報酬プログラム
以前まで、このプログラムは標準的なBXYトークンで動作するように設定されていました。しかし、このままではさらに前進することが不可能であると判断したため、PLUSトークン (PLS)を導入することに決めました。
市場の不確実性のため、PLSはアメリカ合衆国市民の方にはご利用頂くことができません。
このプログラムは、Beaxy Exchange上でPLSを保有するユーザーに対して報酬を提供するようデザインされています。PLSトークン保有者は、PLSトークンのロック期間によって徴収金額が決まる取引手数料の一部とロックされたPLSトークン全体の各ユーザーごとの分け前の一部を受け取ることができるようになります。
PLSトークンの供給量はBXYトークンと等しくなりますが、PLSトークンはBeaxyプラットフォームを通してのみ利用可能となります。Beaxyトークン(BXY)はPLSトークンと1対1のレートで交換可能であり、ユーザーによって設定された期間中PLSトークンとしてロックされたままとなります。
ロック期間と報酬の関係は下記の通りとなります:
- 1か月まで: 15%
- 1か月から6か月: 20%
- 6か月以上: 25%
基本的に、皆さんに提供されるロイヤルティ報酬は以下の2つの要因によって決定されることになります。
1) 他のPLS保有者との関連で、自身が保有しているPLSトークン枚数
2) PLSをロックしている期間
資格のある保有者がBeaxy ExchangeからPLSトークンを移動させたいと考えた場合、まずPLSトークンとBXYトークンを1対1で交換する必要があります。
Beaxy Exchangeのデモ版の公開がまだ行われたばかりであるということもあり、私たちはトークンセールの開催を2週間延期することを決定しました。この延期により、ユーザーの皆さまはデモ版のテストを広範囲にわたって行うことができ、私たちの行った変更をすべて理解する余裕を持つことが可能となります。