「紳士協定 私のイギリス物語」佐藤優

気になった箇所をメモ書き

p29

ベーコンズフィールドの語学学校のカリキュラムは、

教科書が1日ごとに分かれていて、約7ヶ月で基本文法を修得できる。

平均すると週に1回テストがある。テストの成績が下がると放校になる。

基本文法を習得した後は中級レベルに進む。軍事用語の習得が中心に成るので英語力が問われる。日本人学生に配慮して外交用語の専門コースがある。

p68

外務省職員はEJEFで英語力を向上させる

外務省研修生は東京で受けた英語の試験に基づいて能力別のクラス分けをする。ただし、ロシア語、ペルシア語、アラビア語を研修する者については特別暮らすが編成される。

オックスフォードやケンブリッジに留学する人もいる

p97

EJEFの授業

午前チュはケンブリッジ大学の文科系学部に留学することを想定した学生向けに作られた教科書を用いて、文法と読解を勉強する。

生徒3〜4人あたりに教師が1人という体制

知識人の教師を集めている

p102

午後の授業は更に実践的になる

教材はBBCやテムズ・テレビ、チャンネル4で放映されたドキュメンタリー番組を基に授業を行う。

マネー・ストーリーや冷戦ゲームが取り上げられた。前者で経済関係、後者で政治、安全保障関係の語彙と表現を身につける。

テレビの放送内容は全て対応で文字に起こされている。内容に即した語彙と文法の練習問題が作られ、生徒の能力を2割くらい超過するところに水準が据えられている。

授業は午前8時半から午後4時まで。

p111

英作文の課題が毎日出る。

佐藤は冠詞の使い方や仮定法をグレンに見てもらっていた。

この英語研修は5週間、1ヶ月ちょいだ。

p247

ロシア語、アラビア語、ペルシア語の研修の為に派遣された研修生は5週間で終わる。しかし、これからオックスフォード大学やケンブリッジ大学に留学する研修生は大学が始まるぎりぎりまで英語の特訓が続く

p249

ベーコンズフィールドの陸軍語学学校の授業

午前8時から正午まで文法の授業

午後1時から4時まで4人の少人数グループによるロシア語会話の授業

p250

6ヶ月でロシア語の基本的な文法と語彙を習得することが目的

毎日ロシア語単語を25〜27個、フレーズを5〜7個覚える

1週間に1回単語テストを行う

90点以下が2回続いたら面接を行う

3回以上続けば退学に成る

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