皆さん、こんにちは！『キャプテン翼 -RIVALS-』運営チームです。
いつも『キャプテン翼 -RIVALS-』を応援いただき、ありがとうございます。
今回の私たちのMediumでは、本ブロックチェーンゲームの題材となったコンテンツである、日本のサッカー漫画のパイオニア『キャプテン翼』に関してご紹介させていただきたいと思います。
前回のMediumでは、本ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の概要をご紹介させていただきました。
「コレクションしたくなるような魅力的なNFT」「2種類のゲームモード（原作を完全再現したライバルモードと、オンライン対戦が楽しめる対戦モード）」が特長であり、コンテンツの魅力を引き出した新感覚のブロックチェーンゲームであることをお伝えいたしました。
まだご覧になってない方は、ぜひこちらのリンクからお読みください。
今回は各種キャンペーンで私たちのプロジェクトを知ってくださった方や、ゲームの素材となっている『キャプテン翼』とその世界観について知りたい、という方に向けて、コンテンツ『キャプテン翼』の概要をご紹介したいと思います。
『キャプテン翼』のはじまり
『キャプテン翼』は、日本を代表する漫画家・高橋陽一氏が描くサッカー漫画です。
日本は世界的にも漫画カルチャーで有名な国ですが、その中でも特に高橋先生は、日本漫画カルチャーの発展を初期から支え続けた偉大な漫画家の1人として知られています。
『キャプテン翼』の始まりは今より40年以上前、1981年より集英社『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートしました。
当時、日本にはまだプロサッカーリーグが存在せず、サッカーの人気もそれほど高くはありませんでした。そんな中、1978年にアルゼンチンで開催されたFIFAワールドカップをきっかけに高橋先生はこの漫画を描くことを決意しました。本作の連載がはじまり、魅力的なキャラクターによるスーパープレーで人気を集めるようになると、日本でのサッカー人気が爆発。日本中でサッカーを始める子供たちが増え、日本サッカー界の発展に大きく貢献を果たす漫画となりました。
この勢いは国を超え、世界中で『キャプテン翼』の世界に魅了される人々が増えていきました。
そうして『キャプテン翼』は現在日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は7000万部を突破し、海外各国においても20か国語以上に翻訳される程のワールドワイドな作品となっています。
『キャプテン翼』の影響
前章で、『キャプテン翼』は日本サッカーの発展に大きく貢献し、国を超え、ワールドワイドな作品として愛されていることをご紹介しました。
例えばメッシやイニエスタ、ジダンなど、サッカーの歴史を彩ってきた選手の中にも、『キャプテン翼』に強く影響を受けた選手がたくさんいることは、皆さんご存じでしょうか？
『キャプテン翼』ファンであることを公言しているサッカー選手は非常に多く、「幼少期にキャプテン翼を読んでサッカー選手を目指した」「キャプテン翼の主人公のチームにあこがれた」など様々なエピソードが知られています。
皆さんも自身が知っているサッカー選手を一人思い浮かべ、彼の名前と『キャプテン翼』の二つのキーワードで検索してみましょう。もしかすると、『キャプテン翼』に影響を受けていた選手かもしれません。
世界中のサッカーファンやプロサッカー選手に愛されている『キャプテン翼』という漫画をブロックチェーンゲームとしてアレンジしたのが、今回の『キャプテン翼 -RIVALS-』という作品です。
本作は『キャプテン翼』を知らない方も充分に楽しめるゲームとして鋭意開発中ですが（詳細は近日公開されます！）、原作の世界を忠実に再現し、作中のキャラクターを率いて遊べるゲームですので、この機会に是非一度『キャプテン翼』の漫画やアニメに触れてみてはいかがでしょうか？
