本日、Calm Tech Labs株式会社は創業から3年が経ちました。 当初開発しようと奮闘していたプロダクトは、いただいたお仕事をこなすのが精一杯になっているうちに開発の手が止まってしまいました。 昨年、自社プロダクトのみにフォーカスして仕切り直したものの、2つのプロダクトを同時並行で進めたため、どっちつかずになりかけてしまいました。 今年こそ、3度目の正直で、自社プロダクトをローンチできるように専念することとしました。 幸いなことに、並行して進めていた3つ目は共同開発で、パートナー企業様主催イベントでの展示機会をいただくなどしております。 会社というものは公の器として、創業者が社会に対して届けたい想いを形にする役目を担うものだと考えております。 創業当初の認知症高齢者の徘徊見守りは、1人で家事に介護に奮闘するお母さんの負担を減らしたい想いから。 次に考えたのは、プログラム教育が必修化される甥っ子や姪っ子にプログラミングの楽しさを知って欲しいから。