UXこそが全て

英語でのピッチの様子(祖母の点滴に付き添った時の服を着て)

先日、スタートアップによるグローバルなピッチコンテストの日本代表予選に出場した。60社から書類選考された8社による、7分間の英語ピッチの予選である。

残念ながら日本代表には選出されなかったが、開発開始と法人立ち上げからの期間で考えれば参加できたことが幸運と言える。他社さんは、既に市場にリリースしていたり資金調達済みでそもそもフェーズが違う。

ピッチ後の質疑応答において、先行する競合と比較した質問を受けたが、ユーザが課題の解決を求めるタイミングにおいて、ストレスのない適切な形で価値を提供できていないと感じるので自分で作り始めたのだ。

技術的に難しいから、今ある技術によってできる範囲の物を作る。間違いではない。むしろ、まともなスタートアップはそうするはずだ。

だが、技術ありきでユーザの利用シーンがきちんとデザインされていなければ、結局誰も使わない。尚且つ、使いたいシーンにおいて正直”使えない”物でしかない。

技術的にハードルが高いのは承知で、ひとつひとつ潰して本当に価値のあるサービスを作り上げるつもりだ。またひとつ歳をとった決意として。