ためしてガッテンの蚊撃退対策

今晩のためしてガッテンで取り上げられたのは、蚊が吸血モードに入る引き金は何かというという特集だった。

従来から言われていた、二酸化炭素や炭酸ガスは、確かに蚊を引き寄せる物質だが、それで蚊は刺すわけではない。

蚊に刺されやすい人、差されにくい人の分類では、こちらも従来は、血液型が決め手になると考えられていたが、実は京都の高校生の発見で、足にある常在菌の種類の違いが関係していることがわかった。

事実、蚊を吸血モードに変える足の菌をもつソックスを近づけると、実験でケースに入れられた蚊は、一斉にソックスの周りに群がり、至る所で交尾が行われる吸血モードに入ることが実証された。

番組の結論としては、1)足の常在菌の違いで蚊の刺されやすさが決まるので、刺されやすいと自覚している人は足をこまめにアルコール消毒した方がよい、2)蚊が嫌う匂いのハッカスプレーは効果的、とのことだった。

2)は特に目新しい情報ではなく、自分も常日頃持ち歩いていたので、1)の情報は衝撃的だった。

ただ、番組ではよく分からなかったのは、次の3点。

  1. その常在菌の名前や特徴は?
  2. 蚊が引き寄せられるのは、匂いではなく菌だと言われても、蚊はその菌をどうやって見分けているのか?
  3. 最初のシュバイツァーに似た教授の考案したペットボトルでつくる蚊のトラップ、誘引剤であるイーストや砂糖はわかったが、肝心のトラップ自体の製作法はまったく触れられず、話の枕状態。

ただ、兄妹で蚊の研究に勤しむ若い研究者の卵が見られて大満足。

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