恐怖の対象

私たちはエリオット先生のレッスンで起こったことと

キング牧師に起こったことにいくつか共通点を見つけた。

まず教室青い目の子と茶色い目の子で分けられ、アメリカでは黒人と白人で分けられている。

その2つの間には様々な差別があって、最初は茶色い目だからとろいとか、黒人だから身分の低いものとして扱われていた。

それぞれをallport’s scale に当てはめると、

ステージ1 (人を馬鹿にする、見下す)

クラスでは先生がブラウンアイの子はのろまで、バカだと言った

アメリカでは黒人と白人は平等に扱われなかった

ステージ2(人をグループから排除する、無視する)

クラスでは休み時間、ブルーアイの子はブラウンアイの子が遊べないのを無視してあそんでた

アメリカではウエイターがキング牧師の注文を取らなかった

ステージ3 (権利がなくなる)

クラスでは、給水機が使えなかった、休み時間に運動場で遊べなかった

アメリカでは、バスの席が分けられてて、黒人は好きな席に座れなかった

ステージ4(暴力)

クラスでは喧嘩が起きた

アメリカでは、キング牧師の家が爆破された

ステージ5(殺人、根絶)

クラスでは、ここまで到達しなかった

アメリカではキング牧師が殺された

ここから差別の悪循環は始まる。

1、差別が起きると必ず優良な方と劣悪な方がうまれる。

2、優良な方は劣悪な方を見下してバカにしたり、存在しないものとして扱うことがある。

教室でもある生徒は王様になった気分だった、と言っている。

3、劣悪な方はこれで不快感がたまってしまい暴力でしか対抗できなくなる。

しかし暴力をふるってしまった方は絶対に悪いです

4、こうしてまた劣悪な方は暴力的だというレッテルを貼られ、

5、そこからまた差別が大きくなってしまいます。

この悪循環のステージが上がってしまうと最終的に虐殺などに至ってしまいます

この悪循環は教室の中でもアメリカでも起こっていて

例えば

教室ではラッセルとジョンが喧嘩をしてしまって、結果暴力をふるった茶色い目の子の方が悪い、となってしまった。

アメリカではキング牧師の家は爆破されてしまった。

このように差別の悪循環は大きくなっていきました。


この状況を悪く思ったキング牧師は対抗しようと演説などで自分の考えを広げていった。

この考えにたくさんの人の考えが動かされていった。

白人は自分の権力がなくなることに恐怖をおぼえ、その恐怖の象徴としてキング牧師がまとになってしまった。

白人はその象徴を殺すことでこの恐怖を終わらせようとした。

それは教室でもいえることで

生徒はその差別の象徴を襟にしてそれを破り捨てることで差別の恐怖を終わらせた。

結局、キング牧師は白人の黒人に対する恐怖の象徴になったから殺されてしまった。

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