街角オフィス
フリーランスで仕事をしているとカフェやレストランで作業したり打ち合せと結構オフィス的使い方として支障なく過ごさせてもらっている。スタバの様にほぼ終日そうした利用者であふれるところもあるが、一般的レストランなどは、食事時間帯以外は開けていないか、開けていても閑散状態だ。
概ねの会社のオフィスを見れば、シリコンバレーとは真逆に牢屋みたいであり、隔離病棟ではないかと思われるほど、外部との交流も乏しく情報も無い。終日お仕着せのパソコンに向かいパワポをひたすら作らされている姿をみると、これじゃ生産性のある仕事なんか出来っこ無いと分ってしまう。
ならば今のオフィスは廃止しよう。経営者だって高いオフィス賃料は止めたいに決まっている。で、町中のカフェ〜レストラン〜図書館〜〜何でもオフィス的に使える場所の空き状態と予約を簡単にできるマッチングサイトを開けばよい。ネットの設計を上手にすれば、どこからアクセスしてもイントラに繋がるなど誰でも出来る。アプリだって今更仮想デスクトップなんか要らない。ウエッブで十分アプリは走る。部下の管理(管理している管理者なんかいない、単に監視しているつもりなだけだからそれも止めよう)は結果だけみれば十分じゃないか?
こういうオフィス環境と言っても所詮カフェでありレストランだ。意外な珍客とばったり出くわす事もあるだろうし、思わず話が弾んでしまうこともあるかも知れない。社員にしてみれば良い転職の情報が手に入るかもしれないし、仕事の提携の話に発展するかもしれない。
サービス提供者は、その辺にそれぞれの会社で必要になる、現金の取り扱い拠点(外出旅費の精算などもあろう)、印刷物の取り扱いや、郵便物もあるかもしれないが、そうしたサービスのためのデポを展開すれば、従業員としては困らないだろう。
言って見れば、総務・人事・経理+ビジネスサポート機能を企業向けに提供するというサービス事業が成り立つ。