女性の働き方・生き方 #IVS 

【IVS Spring WorkShop@SFC】セッション3「女性の働き方・生き方」

IVS Official
Apr 19, 2014 · 6 min read

本日(4月19日)開催中の「IVSスプリングワークショップ2014 in SFC」の第3セッションは、「女性の働き方・生き方」をテーマに、スピーカーに3名を迎え、語っていただきました。

本セッションは、スピーカーに、株式会社 Lalitpur 代表取締役社長 向田 麻衣 氏、(株)リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター 主席研究員 加藤 史子 氏、ヒューマン・ライツ・ウォッチ アソシエイト・ディレクター 趙 正美 氏を迎え、モデレーターはインフィニティ・ベンチャーズ LLP 小林 雅が務めました。

以下では、セッション3「女性の働き方・生き方」の様子をお伝えいたします。

■ 株式会社 Lalitpur 代表取締役社長 向田 麻衣 氏

私の場合は、会社の規模も小さく、やることも多いので、【男性だから】、【女性だから】ということを意識しながら、仕事はできないですね。

■ (株)リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター 主席研究員 加藤 史子 氏

【女性の敵が女性】ということはないですよね。男性もはじめはかわいがってくれますが、いざ【競争者】となると蹴落としにかかられますよね。しかし、【どの場所にいても、活躍できる】、それが【真の活躍】だと思いますね。ただ、女性が活躍することを認められない環境では大変になりますよね。

だからこそ、【時間】と【場所】に関わらない【アウトプット】が必要だと思います。SFCでは、【課題解決】よりも【課題発見】に対する能力を養える環境があると思います。もちろん、【能力】は【仕事で使える】ことが重要です。ビジネス社会では、【本気な女性が可愛がられる】傾向にありますね。

■ ヒューマン・ライツ・ウォッチ アソシエイト・ディレクター 趙 正美 氏

前職では、第1線で働くために、女性でもおっさんのように働かされていました。それに比べて、現在、ヒューマン・ライツ・ウォッチはグローバル企業ということもあり、育児休暇などの休みが取りやすく、女性の働きやすさが確保されていますね。


■ 株式会社 Lalitpur 代表取締役社長 向田 麻衣 氏

私は、もともと女性であることは意識していますが、【女性であること】で【社会的差別】を感じたことはないですね。歴史上、【女性の権利】を主張してきた先輩方がいたからこそ、現在の男女平等があると思いますので、【女性だから】という不都合はそれほどないと思いますね。


■ (株)リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター 主席研究員 加藤 史子 氏

女性の場合は、ジェンダーバイアスもありますが、一定の周期で活躍を取り上げられるトレンドがありますね。


■ ヒューマン・ライツ・ウォッチ アソシエイト・ディレクター 趙 正美 氏

私は、【結婚】や【出産】で【女性らしさ】を感じました。女性の場合は、30歳の前半の1番いい時期に【出産期】を迎えることが多く、さらに、35歳を超えた途端に体力が落ちてきますよね。だからこそ、女性は35歳を超えると辛いですね。


■ 株式会社 Lalitpur 代表取締役社長 向田 麻衣 氏

特にギャップはありませんでしたね。


■ (株)リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター 主席研究員 加藤 史子 氏

【人生は長い】ので、【何度も自分の可能性を感じる】機会がありますよね。SFCの学生時代は自信に満ちていて【万能感】に溢れていましたが、社会人になると【無能感】に苛まれました。最終的には【できるぞ!】という気持ちだけが残り、最近では再び【万能感】に溢れていますね。


■ ヒューマン・ライツ・ウォッチ アソシエイト・ディレクター 趙 正美 氏

SFCの学生時代は、【針の穴から社会をみている】ようでしたね。40歳近くになってみて、今だからこそ、【社会に影響を与えられる】という自信の【裏打ち】ができはじめました。

学生としてSFCで過ごしていた間は、【万能感】に満ち溢れていたが、いざ、社会に出ると、現実社会は全然違う仕組みで動いていました。私の場合、社会のことを理解できたと思えるまでに【約16年】かかりましたね。


■ 株式会社 Lalitpur 代表取締役社長 向田 麻衣 氏

私は、SFCには22歳で入りました。SFCは、【自由に自分の好きな分野を極められる大学】なので、様々な分野で友だちつくり、将来に向けた繋がりを楽しんでください。SFCにはたくさんの【尖りきった社会のはみ出し者】がいると思うので、【SFCの仲間】を大切にしてください。


■ (株)リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンター 主席研究員 加藤 史子 氏

【起業】、【就職】、【留学】でも、ひとつ山を決めたら、他の芝生に脇目をふらずに、その山を目指して頑張りましょう。ただ、その山だけが世界だとは思わないようにしてください。自分自身がやりたいことで、【努力】をして【結果】も出すようにしましょう。また、【いつでも飛び出せる状態に準備】をし、最終的に社会貢献へ直結していきましょう。


■ ヒューマン・ライツ・ウォッチ アソシエイト・ディレクター 趙 正美 氏

私は、就活時の黒のリクルートスーツの着用はやめた方がいいと思いますね。日本社会は【同調圧力】が強いので、時には、【みんなと違い】をより強く主張して、自分の考えや想いを突き通してほしいと思います。

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