ビットコイン寄付プラットフォームBitHope.org IndieSquareのトークン寄付ボタンを導入

ビットコインを利用したヨーロッパ初の非営利のチャリティー・寄付プラットフォームのBitHope.orgが、IndieSquareのトークン寄付ボタンを導入し、寄付者にHOPECOINという独自カウンターパーティトークンを配ることになりました。

BitHope.orgは、学習障害を持つ子供のためのチャリティーや、環境保護に関する募金などの実績がすでにあり、今回カウンターパーティトークンを導入することで、プラットフォームの認知アップや、寄付者の動機づけになることを期待しているとのことです。

IndieSquareを利用したBitHopeへの直接のトークン寄付はこちらのページから可能です。ページ内で上記のようなボタンを押して、IndieSquare Walletからビットコインで寄付をすることで、寄付の証明として、HOPECOINを受け取ることが出来ます。

Hopecoinにはまだ特定のユースケース（使い道）はありませんが、カウンターパーティトークンを利用した他のプロジェクトが何かしらのコラボレーションやユースケースの提供をする可能性もあります。例えば、過去に同じくカウンターパーティを利用したゲーム、「Spells of Genesis」が、医療研究に貢献するプロジェクトFoldingcoinが発行しているFLDCというトークンの保有者のために、特別なカードをブロックチェーン上で発行して配った実績などがあります。

IndieSquareでは、トークンの新しい応用方法を提案しつつ、自分たちのトークンツールを通してBitHopeの意義ある活動を支援して行きます。是非BitHope.orgに行って、彼らが支援しているプロジェクトを確認してみてください。

IndieSquareの寄付ボタンは、すでに国内のビットコイン関連のブログなどで読者との交流や収益化などに広く利用されているだけでなく、ビットコインがもらえるゲームSaruTobiでもゲーム内のSARUTOBIトークン分配のために使われたりしています。導入に興味のある方は、support@indiesquare.meまでご連絡ください。