ブロックチェーンゲームプラットフォーム「Project ORB」 今月中のベータローンチが決定

IndieSquareとEverdreamSoftの共同プロジェクト「Project ORB」(プロジェクトオーブ)が今月中旬にベータローンチし、Spells of Genesisのモバイルソフトローンチのタイミングと合わせた9月末の正式ローンチを目指します。

ORBとは、「Ownership Revolution on the Blockchain」の略で、ブロックチェーン上で発行されたゲームアイテムを表します。ブロックチェーン上の記録であるORBは、プレイヤー間で自由に送受信やセキュアなP2P分散トレードができます。それだけでなく、オープンなブロックチェーンの互換性を生かし、複数のゲームもしくはゲーム以外の分野でもORBは使用可能で、ブロックチェーンの改ざん不能性と透明性は発行量が限定されている希少性が高いゲームアイテムの発行などを可能にします。ブロックチェーンのP2P技術を利用することで、ORBはゲームプレイヤーにデジタル資産の真の所有をもたらすとも言えます。

Book of Orbsのコレクション画面

ベータローンチ時には、Project ORBのプロダクトとして「Book of Orbs」がAppstoreとGoogle Playで公開されます。Book of Orbsはゲームに特化したモバイルコレクションアプリで、Counterparty(カウンターパーティ)プロトコルを通してビットコインのブロックチェーン上で発行されたORBの収集、移動、トレードなどが一つのアプリ上で完結するようになります。

ORBのトレード画面

ローンチ時には、Spells of Genesis(SoG)とForce of Will(FoW)の2つのゲームに対応予定で、それぞれのゲームとBook of Orbsを連携させることで、自分のアドレス上のORBの保有をセキュアに証明し、実際のゲーム上でORBが使用可能になります。

また、Book of OrbsとFoWのポイントアプリ、「Will Power System」と連携させることで、FoWのWill Power Pointをカウンターパーティ上のトークン「WILLCOIN」に変換することができるようになります。WILLCOINはブロックチェーンベースのガチャ機能の利用に使われ、プレイヤーは1WILLCOINを消費することで、FoWのORBがランダムで1枚手に入ります。カードの発行量や分布はブロックチェーン上で確認できるため、公平性を証明できるのが特徴です。

WILLCOINを消費することで、ORBが1枚ランダムで手に入る

Project ORBはSoGとFoWに加え、将来的にはより多くのゲームをブロックチェーンベースのプラットフォームに参加も視野に入れ、ORBの発行や管理をワンストップで実行できる開発者用のバックエンドシステムも提供する予定です。ORBを利用するゲームが増えるほど、ORBの互換性を通したネットワーク効果が働き、それぞれのゲーム、およびプラットフォーム自体の価値も増していくと考えられます。

私たちはブロックチェーン技術のゲームの分野への応用とモバイル上での分散デジタルアセットトレーディングいう領域のパイオニアとして業界をリードしており、ゲームアイテムのトークン化というブロックチェーン技術の数少ない実用的なユースケースを提案し、ゲームアイテムの所有の概念を変革させるべく、今後も全力でプラットフォームの開発に取り組んでいきます。

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