気にしない

気にしない。これはとてもよくできた言葉だと思う。

人とくらべてもやもやしたり、昔を思い出してイライラしたり。記憶と戦ったり、ありもしないものと向き合おうとしたりすること。そこから「呪気」や「怒気」も生まれたり、「病気」になったりもする。

「気にしない」はnot generate 気、つまり気を作らないようにするという言葉はものすごい魔力を持っている言葉だなあと思う。

仏教では、「妄想と怒りと貪欲」が三毒として言われている。それに対する対処法としてはそれに対して反応せず、一歩引いてそれを理解しようとするのが大事、というのがブッダの教えだったりする。

何事も気にしない。気に変えようとしない。ウェブが浸透して、より多くの人がウェブの世界に参画できるような時代にあって、隣の芝生が青くみえることはもちろん、嫉妬や比べあったりすることも増えるけども、自分は自分、人は人と、わけて見えるそういう考え方が今の時代、求められていることだったりするんじゃないか、と思う。

One clap, two clap, three clap, forty?

By clapping more or less, you can signal to us which stories really stand out.