大きな分かれ道となる選挙

長いので気力のある時に読んでね。

選挙も近いし、いつも以上に政治を考える時間が多いです。憲法改正やエネルギー問題、闇に葬られたモリカケ問題、北朝鮮問題など、色々とあるけど、現与党はアメリカ追従の舎弟型の党です。僕は公言していますが、アメリカと言う国の政治、特に対外的な、国際政治の作り方や、強引に戦争を仕掛けたり、火種をわざわざ作ったりする国の質が心の底から嫌いです。

さて、現与党の政権公約の一つ「幼児教育無償化」ですが、待機児童数は毎年増えている現状でこれをやると更に不公平だなって思い、まずは全員が通える状況を作ってからの話のような気がして調べてみました。幼稚園と保育園ではすでに保育料制度に格差がありますね。この「幼児教育無償化」って幼稚園て言うか3歳~5歳児が小学校の入学までにかかる費用を無償化しようという制度らしいです。て事は幼稚園に通えていない子たち(待機児童や山村とかに住んでいて物理的に通えないとか)に自宅で親が教材を買って教えたり、施設に出向いて教育したりって言う費用も含まれるのでしょうか?色々と調べてもこのパターンはよく判りませんでした。いずれにせよ、費用が物凄くかかる事なので実現は遠いと思います。今の法務省の予算をこの幼児教育無償化だけで越えてしまう試算。そして、先に書きましたが、まずは通いたい人が通える状況、待機児童を無くした状態で初めて幼児教育無償化を謳うべきなんじゃないかしら。今、この話をすると不公平、格差拡大を感じざるを得ないですよ。

大企業を優遇して法人税を減額せずに、一般企業に習った税率にすれば消費税を10%に上げなくても済むと言う試算も出ています。この段階ですでに企業間での大格差です。仮に10%に上げたとしても、そろそろ累進課税にしないと更に市民の中で格差は広がります。月5万円とかの国民年金で暮らすおばあちゃんが人参を買うのと、貯金が1億ある資産家のおじいちゃんが人参を買う税率が同じなのは無慈悲すぎるよね。

こうなってくるとグルっと1周して、社会主義的な要素を取り入れた民主主義が一番いいのかな。制度によって均衡を作り、保つ。これ社会主義だよね?でも、民主主義がやるべき最たる事だとも思うし。もうよく分からんです。笑。間違いないのはアベノミクスの恩恵は大企業しか受けていないし、年々、色んな格差は拡大している。おそらく、こんな政治をしていたら広がる一方よね。ただ、昨日、テレビでたまたま見た公明党の山口代表の鉄人28号の替え歌がやば過ぎて身震いしたよ。元々、理念や志など全く無い党だけど、紛いなりにも党首である人があんな内容を。低俗すぎます。

大企業の組織票だの、宗教団体の後押しだの、経済団体の後ろ盾だの、政治家になる前に色んなものを引き寄せて、理念や志は一旦伏せておかないと政治を行う壇上にすら上がれない。ため息が出ちゃうね。