実は多い?『フィットネスジム』のLGBT利用者 その2

ジム利用から分かる、LGBT層の「健康意識」

こんにちは、LGBT総合研究所研究員の内野です。

前回、LGBT層のフィットネスジム利用意向・頻度が非LGBT層よりも高いことが明らかになりました。
今回はそのジム利用に至る、LGBT層の「健康意識」について探っていこうと思います。

特にジム施設利用の障壁が多いトランスジェンダー層に注目して、非LGBT層とLGBTそれぞれの層で比較してみました。

出典:LGBT総合研究所「LGBT意識行動調査2016」2016年5月実施

以上のように、特にトランスジェンダー層が健康や運動に対する意識が高いことが明らかになりました。

最近では“女性向け”に見られがちであったヨガなどのフィットネスが男性も参加しやすいよう設計されている国内事例などもあります。

段々と国内のジムでもフィットネスの性差がなくなってきてはいますが、以前として“ジェンダーフリー”と呼べる状況とは言い難いです。

全ての人が利用しやすいフィットネスジムへの取り組みが求められます。

健康意識が一番高く、特にLGBTフレンドリーなフィットネスジムを探しているであろうトランスジェンダー。
トランスジェンダーを含め性差にとらわれない施設が、これから国内外問わず生まれることを期待します。


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