死ぬ前にこれだけはやっておきたいこと
死ぬ前にこれだけはやっておきたいことについて
考えたことはありますか??
僕は、たまに考えたりします。
2014年に20歳になり
大人の仲間入りをしました。
今までを振り返ると生まれてから
現在まで本当にあっという間でした。
おそらく大学3年となるこの1年も、
社会人になってからも、あっという間です。
そして、人間は最後に死を迎えます。
誰しも生きている人は皆、
死へのカウントダウンが行われているわけです。
時間は有限ですから、
その間に自分の成し遂げたいことを
成し遂げなければなりません。
では、自分(森俊介)が一世を終えるまでに
何を成し遂げなければならければいけないのか。
いろいろと4月に入り考えていました。
考えていると、実は大学に入ってから今までの活動が
自分自身が死ぬまでに成し遂げたいものを
無意識のうちに成し遂げようとしているのではないかと
思うようになりました。
でも、ぼんやりとしたまま
成し遂げたいものを追っている気がしたので、
今回のブログで少しはっきりさせておこうと思います。
現在、大学2年が終了し、
折り返し地点に立っているわけですが、
僕は、大学に入学してから今まで2年間、
「何か」をしたいと思いながら活動してきました。
「何か」というのが抽象的なので定義すると、
社会的に価値のある活動をしたいということです。
そのため、2年間にわたって
Webサービスをしようと思ったり、
アプリをリリースしようと思ったり、
それが結果的に「起業」をしようとすることだったり、
していたわけです。
そして、現在活動している
カンボジアスマホ英語動画教育プロジェクト
「educa」も「何か」をしたいということからつながっています。
じゃあなぜ「何か」をしたいと思ったのか。
答えは簡単です。
死ぬまでに成し遂げたいことについて
考え始めたからだと思います。
僕は、ふとした瞬間に、
「なんで自分は生きているのだろう」などと
妄想したりします。
(これについては、過去のブログに記載しています。)
そして、決まって
「自分が生きていることは素晴らしい」
といつも思います。
なんでそう思うかと言うと、
どこかの記事で、人間が生まれる確率は
0.00000000000000001%
※記事によっては、誤差があるそうですが。
くらいだそうで
僕たちの存在ってめちゃめちゃ奇跡だと思うわけです。
そんだけ奇跡ならば、
「生を授かったからには!!」
と思います。
つまり、生まれたからには死ぬまでに
生きた証というか、
生きた意義みたいなものが欲しいと考えたのです。
じゃあ生きた意義は、
どうしたら果たせるのかと考えました。
正直、生きた意義なんてこの世に無数とあります。
例えば、
・子孫を残す
・人を幸せにする
・結婚する
・経済を回す(お金を稼ぐ)
など
上記の1つでも該当するものがあるのであれば、
あなたはすでに生きた意義は、多かれ少なかれ果たせています。
なぜならあなたが
もしこの世に存在しなければ
何も起きませんし、なかったことになるからです。
しかしながら、
この無数にある生きた意義の中で、
どの軸を個々人が重要視するかは
個人の人生方針によって異なります。
僕の場合は、
「人の人生に影響を与える」
を生きた意義に繋がると考えています。
自分が存在したことによって
他の人の人生がより面白くなった。自分が存在したことによって
他の人が新しい何かのキッカケを発見できた。
これが、
僕の心の中にずっとぼんやりと抱いてきた
生きた意義なんだと思います。
それを果たしたい一心で、
「何か」を通して「人の人生に影響を与える」ことができればと
思うようになったのだと考えます。
そして、大学2年間を通して不器用ではあるものの
実現しようと努力してきました。
こうしてたどり着いたのが、「educa」であり、
「educa」は自分の生きた意義を少しではありますが、
果たしてくれるような「何か」であると思います。
3月に実施したPilot Projectは、
1ヶ月間という短い試験期間ではあったものの、
人々の人生に少なからず影響を与えることができたと
実感できました。
(※Pilot Projectについては、この記事に記載があります。)
自分は間違っていないとそう思った1ヶ月でした。
しかし、まだまだ序章の序盤であることに変わりはありません。
人生は、健康で順調にいけばまだ60年程度はあります。
ただ、時は冒頭でも述べたようにあっという間に
過ぎちゃうものでもあります。
自分の人生におけるミッションを果たすために
大学3年生も今後も全力で頑張っていきたいと思います。
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Originally published at mohichunkeke.wordpress.com on April 4, 2015.