ビークルモデル スター・ウォーズ『ミレニアム・ファルコン』下地処理

NegativeMind
4 min readDec 29, 2017

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実は、ちょっと前にバンダイのPERFECT GRADE 1/72 ミレニアム・ファルコンを二次受注で購入してしまったのです。こんなに高価なプラモデルを買うのは初めて。
http://bandai-hobby.net/sw/jp/products/millenniumfalcon_72_1.html

https://www.youtube.com/watch?v=Xng3thTHiRg

そして、こんなにパーツ数の多いプラモデルがそもそも初めてなので、闇雲に手をつけたら台無しになりそうでちょっと慎重になっている。



以前組み立てたファインモールドのキットは1/144スケールだったし、そもそもバンダイのキットと違ってパーツ数がかなり絞られていて組みやすかった。
エアブラシで本格的にメカのグラデーション塗装をやったのはこの時が初めてだった。
https://blog.negativemind.com/portfolio/finemolds-1-144-millennium-falcon/

ということで(?)、予行演習としてもっと小さくてシンプルな同じくバンダイのビークルモデルを組み立てる。

ビークルモデル 006 スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン プラモデル

塗装は以前のを踏襲しようかと。
あの頃はまだあんまりエアブラシ塗装に慣れてなかったけど、今ならもうちょっと上手くグラデーション塗装できる気がする。

組み立てプラン

まずはビークルモデルシリーズではお馴染み、箱の裏の説明書を眺めてプランニング。

内側からハメ込むタイプのディティールパーツはランナー状態のまま塗装しても良さそうだな。

台座の組み立て

台座は工夫の余地が無いのでとりあえず先に組み上げてしまう。

ハメ込み位置を選択できるダボ穴は不要なのでエポキシパテで埋めちゃう。

さらに溶きパテで均す。

塗装の準備

A2(5)とA4(21)、A1(1)とA2(6)は先に接着。

A2(11)とA2(13)も先に接着しておく。

A2(12)、A3(20)、A2(9)、A2(10)、A3(17)、A3(18)はランナーから切り取った状態で塗装する。

それ以外のパーツは組み立て後にゲート跡が隠れるのでランナー状態のまま塗装する。

サーフェイサー

影塗装も兼ねて下地はサーフェイサー エヴォ ブラックを使う。

ガイアノーツ GS-03 サーフェイサー エヴォ ブラック 50ml

ということで吹いたんだけど、アンテナパーツA3(20)だけ吹き忘れた。。。

Originally published at NegativeMindException.

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