ビークルモデル スター・ウォーズ『ミレニアム・ファルコン』墨入れ・ウェザリング

NegativeMind
3 min readOct 10, 2018

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前回でマーキング塗装まで終えた。
https://blog.negativemind.com/2018/08/21/bandai-vehicle-model-006-star-wars-millennium-falcon-marking-painting/

エナメル塗料で墨入れしていく。
キットのサイズが小さいので、あんまり濃く墨入れするとスケール感も無くなってしまう気がする。なので、とりあえず薄く半透明な色(スモーク)で墨入れして様子を見る。

手始めに、まだ接着していない機銃パーツにタミヤカラー エナメル塗料のスモークを溶剤多めで溶いてジャブジャブと。

本体の方も同様に全体をスモークでジャブジャブ。

ある程度乾いたら、エナメル塗料の溶剤を含ませた綿棒で拭き取る。機銃パーツはもう接着してしまった。

なんか、ほとんどわからないというか、墨入れの効果が薄過ぎて物足りない。。。

結局、スモークにさらにブラックを足して、濃いめにした色で墨入れ。

そして、ファインモールド版の時にもやったように、タミヤウェザリングマスターでちょこちょこと汚しを入れる。(写真だとほとんど分からんね)
https://blog.negativemind.com/2016/02/16/finemolds-1-144-millennium-falcon-weathering/

特に、モールドが少なく面積の広い部分の情報量を増やすよう意識してウェザリングを入れた。

エナメル塗料が完全に乾いたら、ウェザリングを定着させ、全体の質感を整えるためにMr.スーパークリアー つや消し スプレーを吹く。

これで作業は完了だな。後は完成写真をちゃんと撮ろう。

Originally published at NegativeMindException.

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