Wavesプラットフォーム — ビジョン、開発、ビジネス、マーケティング — Sasha Ivanov Q&A書きおこし

Wavesplatformの記事の日本語訳です

イントロ

チームはコンセンサスアルゴリズムを更新し終えました。このPOSアルゴリズムによってフルノードの公開に踏み切ることができます。チームが考えていたよりも時間がかかってしまいましたが、想定外のネットワーク層やScalaに関する問題、技術的な問題など、それらのすべては解決し、ここから前進することができます。同時にチームはカスタムトークンを手がけています。Wavesプラットフォームの本分は、カスタムトークンの作成、転送、トレーディング機能です。初期の計画ではフルノードを先に公開する予定でしたが、既にカスタムトークンもほとんど完成しているので、フルノードとカスタムトークンの両方を公開できます。その後はLPOSに取りかかります。LPOSはBitsharesのデリゲートPOSとNxtのアカウントリースを組み合わせて構成されています。このようにセキュアで高速なLPOSシステムを提供します。100ノードのみで、すべてのトランザクションを処理することになるでしょう。これはある意味でセントラライゼーションとも言えますが、実務で使用されるシステム品質に仕上げるために有効です。
トランザクションを高速にしシステムをビジネス指向に最適化できるのです。

ラップトップも含まれるネットワーク全体がトランザクションを認証する構成ではなく、ひと握りの品質の管理されたノードが効率よくトランザクションを処理する構成のシステムを目指しています。これがチームの次の開発ステージです。その後のWavesは、多様なアプリケーションに、そして様々な用途のトークン作成に広く使用できる実務向けのシステムとなります。それほど遠い未来の話ではありません。冬の初め頃にはLPOSに移行し、ブロックチェーンセトルメントを行うセントラライズドトレーディングが始動していることでしょう。このトレーディングシステムでは、セントラライズドサーバーで高速なトレーディングができ、すべてのトランザクションはブロックチェーン上で決済されます。トレーディングサービス提供者が顧客の資金を預かることはありません。すぐ近い将来の話です。これが最初の製品版Wavesプラットフォームになる予定です。上記がチームの次の数ヶ月と数週間のプランになります。

これから公式チャンネルにて、すべての質問に応えていこうと思います。2週間前に告知したことですが、今こうして実現するはずです。チームはフルノードをテストネットで始動させており、バグ報告者に対してバウンティプログラムをアナウンスする予定です。ぜひ奮ってご参加ください。テストネットノードの起動にもご協力をお願いいたします。プログラム参加者は長い期間に渡って利益を得られる機会があると思います。バグを発見すればバウンティプログラムから報賞がでます。Wavesコミュニティは、人々が互いに協力し続けるために好奇心を持ち、常に前進し続ける必要があります。クリプトを主導するのは人々の協力です。例えば、先ほどEthereumが経験したように、ある種のスペキュレーションは良い結果を生みません。いろいろな意見はありますがプロジェクトを良い方向に導くものではありません。人々の協力があればコミュニティは前に進むことができます。

Q: トークンの手数料についての予定はありますか?プラットフォームを使用する際のトランザクション、作成、ステーキング、クラウドファンディングなどについての計画は?

A: 計画しています。手数料は動的に変化します、フルノードが処理を行うのに必要な額と、ユーザーやクライアントからの需要のバランスによって決定されます。ビットコインと同様です。手数料のスケジューリングについて初期の提案を進めていますが、ゴールはトランザクションを処理する100のフルノードが整備され、それらが収益を上げられることです。ノード当たり1k〜2k USDが目標になるでしょう。収益が必要であるというのには理由があり、ノードは明確に高いリソースを持つ専用サーバーである必要があります。こちらを運用する費用も数百USDになるでしょう。これらの費用を補うために目標を定め、トランザクションやアセット作成の手数料は、それを達成するために調整されます。

とはいっても、より複雑な構成も必要になるでしょう。例えば、アセットの作成は通常の送信トランザクションより大きな手数料がかかります。すべてのトランザクションタイプで手数料が高くなるわけではありません。この場合はビットコイン同様にスパムを軽減する目的で手数料が使用されます。主要なオペレーションは安価に保たれるでしょう。トランザクション、作成、トレーディングなど。しかし、セントラライズドマッチングに手数料を支払う必要があります。複数のマッチャーが手数料をアナウンスし、その金額を比較してユーザーはマッチャーを選択します。動的に決定されるという理由です。しかし、初期値は設定するつもりです。そこからスタートして、ゴールはフルノードがオペレーションの対価として月ごとに1000、2000、3000 USDの収益をあげるようになることです。初期手数料はアセット機能とマッチャーサービスが始動するときにアナウンスされるでしょう。Feeはこのように調整されます。そこから収益をあげることが可能です。

Q: チームを拡大する必要性についてはどう考えていますか?それとも現在のチームですべてを進めて行くのでしょうか?

A: もちろん新しいメンバーにも加わってもらうつもりです。しかし、クリプトの人材は限られていて、技術力のあるコーダーに関しても同様です。とはいえ、チームは既にコアシステムを開発するのに十分な能力を保持していて、これに新しい人材が加わることも考えると、現時点で問題になることはないと考えています。コアシステムは現在のチームが作成し、どこかで新しいメンバーを確保します。現在は数名のコーダーを探しています。というのも、チームはスマートコントラクトのような方向性を複数探っていて、これはEthereumとは別の、異なる方法で実現されるものです。Ethereumの方向性に文句をつける意図はありません。しかし、他にも道はあります。私たちはスマートコントラクトの他の方向性を追求します。それはネットワークを構成するすべてのノードではなく、選ばれたフルノードでのみ実行されるものです。よりシンプルで、セキュアで、分散性には劣りますがいくつものアドバンテージがあります。そこでチームはスマートコントラクトチームのコーダーを探しています。またクライアントに実装するセキュアメッセージングを担当するコーダーも探しています。候補となる2、3人のコーダーに当たってみて、結果は来週わかるでしょう。彼らにその意志があれば交渉可能です。

マッチングサービスもポイントです。普通の取引所が利用できる取引所プラットフォームを手がけており、いくつかの取引所に声を掛けています。
Wavesとインタラクトするビットコイン、暗号通貨取引所であり、それらはマッチャーサービスを担います。売り買いをマッチングしますが、顧客の資金は預かりません。マッチングのみを行います。このマッチングエンジンをフルノードに搭載したいと考えています。セントラライズドな取引所に頼らずに、フルノードと共にマッチングエンジンを走らせることができるフルパッケージを提供するつもりです。マッチングエンジンはScalaで実装を試みています。チームはトレーディングエンジン分野の経験があり、javaに精通したコーダーを求めています。これは現在募集している3番目のコーダーチームです。コアシステムの開発とは別のチームです。チームが拡大するのは喜ばしいことで、コアシステムも前進することができました。可能であれば、次の1ヶ月の間にも3〜5人ほど拡大させたいと考えています。

Q: クリプト外部の市場に向かう戦略は?銀行との仕事は進んでいますか?チームメンバーの多くは銀行での仕事を経験しているようですが、クリプト外部にどのように売り出すつもりですか?

A: Wavesにゲートウェイを提供する見込みのある複数のペイメントサービス提供者と話を進めています。製品版のシステムが準備できるまではアナウンスできません。アセット機能が始動した後、まもなくフィアットトークンを提供する予定です。3、4の企業が候補になりますが、複雑になりすぎるため、まずはどれか1つを決定して1つのEUR、1つのUSDトークンを提供することになるでしょう。決定したパートナーと共に仕事を進めます。この方向性が最も良く機能すると考えています。私たちの製品に興味を持ってくださる方がおり、銀行との仕事も進んでいくでしょう。彼らは銀行のためのカスタムバージョンに興味を抱いています。何人かの銀行マンと話し合いをしていますが、チームはその方向で仕事を進めることも可能です。Wavesのコードベースを基盤として、多数のユースケースに対応し、銀行のために最適化していきます。

現在ターゲットとなっているユースケースは個人の信用取引です。例えば、サブプライムローン問題の時には、1000件のローンをまとめて証券化して他の銀行に売ったことが問題となりました。パッケージを細かく査定することができず、大きな信用リスクや不良債権を抱え込むことになりました。銀行は透明性のあるシステムに興味があり、それはすべての債権のポートフォリオがシステムによって可視化されたものです。それがあれば、パッケージせずに1つづつ購入できます。自分自身のポートフォリオを作成することができ、それはある種の貸し手と借り手の透明なインターバンクシステムになります。これはとても興味深く、多くのものごとを変化させる開発です。Wavesプラットフォームを銀行の世界へ持ち込むことができます。もちろんこの開発では、パブリックなWavesプラットフォームにも利益があります。技術的にも、金融的にも、組織的にも。

さらにチームには、長年数々の銀行のプログラマーとして広範な経験を積んだメンバーがいます。彼はUKにてWavesとより強固に連携するペイメントサービス開拓の可能性を探っています。初期のアイデアでは、すべての決済処理をサードパーティに委ねるものでしたが、同時にチームで独自のデジタルカレンシーシステムを用意することも考えられます。これは適正にライセンスを取得し、よく制御された、後でサードパーティにも同様に実装可能なシステムとなるでしょう。公式ウェブサイトにも掲載されているIvanのことですが、このような仕事を担当しています。彼はUKの銀行マンと話をしており、実現させるためのコストの見積もりを立てています。実行することが決まった場合には、UKの登録機関にペイメントプロバイダーとしてライセンスを受けることになります。このように複数の銀行と話をしており、ここには相互の利益があります。チームはこの件もスピーディに進めていきます。

Q: Wavesがウェブショップの決済ソリューションになる可能性について、計画はありますか?

A: その計画はあります。過去にお話したように、チームはWavesトークンを価値の送信に使用することに否定的です。なぜならWavesはフィアットトークンをサポートするからです。もちろんフィアットトークンはウェブショップが受領することもでき、つまり商店インターフェース等があればいいのです。これはチームのto-doリストにあります。簡単な商店インターフェースは既存のものが複数あり、実装も容易です。Wavesがウェブショップのソリューションを提供すれば、Wavesトークンやフィアットトークンをネットワーク上で受領することができます。これは当然向かうべき方向です。

Q: 国際送金は可能になるでしょうか?銀行によるものは時間がかかり、手数料も高いです。銀行やペイパルのようなプラットフォームでの採用については?

A: もちろん私たちチームは国際送金に取り組んでおり、Myceliumと共に進めています。Myceliumは新規のプラットフォームを進めており、Wavesトークンもその一部に採用されることになります。Myceliumウォレットにフィアットトークンが実装され、Myceliumの他のプラットフォームでも同様です。Myceliumにはビジョンがあり、ただのbitcoinウォレットではない、より大きな絵が描かれています。Myceliumは、彼らの決済カードを使用できる実店舗を含めた、いくつものプラットフォームを作成する予定です。
彼らの決済カードは、VisaやMastercardのネットワークなしで機能します。彼らは決済プラットフォームを持っており、私たちのフィアットトークンの実装を共に進めていきます。それらは国際送金を可能にするものです。USDをUKに送金した場合、自動的にGBPに変換されます。

国際送金市場はとても大きく、多くのグループが挑戦しています。まだ提供されていませんが、私たちの手で提供したいものです。国際送金はより安価にできるはずです。送金に5%の料金がかかる送金サービスがいくつもありますが、お金がただの情報です。わずか数バイトの情報を送信するために、そのような料金を支払うべきではないでしょう。明確にディスラプトする必要性があります。国際送金はクラウドファンディングと並んでチームがフォーカスを置いているサービスです。クラウドファンディングと国際送金にフォーカスを置き、Myceliumと共にこれを実現すべく開発を進めていきます。

Q: 私はビジネスサイドがテックサイドよりも重要であると考えているのですが、ビジネス上の関係を開拓する戦略はどのようなものでしょうか?どのように機能するのでしょうか?

A: できるだけ多くのビジネスパートナーシップを結びたいと考えています。パートナーシップによって協力できることがあります。チームは複数の銀行にアプローチしていますが、まだ却下されたことはありません。チームは順調に仕事を進めていると思います。私たちの精神のベースは協力にあります。できるだけ多くのビジネスと協力して、実用的な必要とされる製品を作成し、無理に使っていただくのではなく、既存のビジネスからの需要とマッチさせたいのです。どう展開するか、これからご確認ください。いまのところは順調に進んでいます。

Q: フルノードを走らせるのに必要なミニマム要求仕様はどのようになっていますか?RPi3でも十分でしょうか?

A: RPi3が十分だとは考えていません。ここには思想の相違があります。性能の良いハードウェアだけがフルノードを運用でき、数千のRPiで運用するものではありません。性能の良いハードウェアで構成されるサーバーがネットワークのすべての要求に応えます。現在の段階でのクリプトカレンシー開発では、この構成は優れていると考えています。ネットワークがダウンしたり、2つのネットワークに分岐したりすることなく、耐久性があり、実際のビジネスで活用できるものになります。ですので私たちは、性能の良いハードドライブ、メモリー、プロセッサに品質の良いサーバーをインストールすることを要求します。データセンターにそれらを用意するために数百ドルほどの支払が必要でしょうが、同時にそれ以上の収益が見込めます。

Q: ノードを運用するのに必要なWavesの残高は、どれほどになるでしょうか?

A: 以前告知したようにチームはLPOSシステムを採用します。LPOSでは、ノードが自身の残高をマイナーにリースでき、借り受けた残高を使用してマイニング/フォージングできます。フォージングとはNxtにおけるステークを使用したマイニングのようなものを指します。あなたが良い性能のサーバーを持っていることをアナウンスすれば、それはネットワークにセキュリティの向上を提供していることになります。このケースでは、人々はあなたのサーバーに残高をリースし、あなたはこの残高を使用してマイニングできます。ごくわずかなWaves残高でマイニングできます。例えば100ですとか。しかし、サーバーをリース先に選んでもらうためには、競争力のある手数料を穴運する必要があります。例えば借り受けた残高に対して、マイニングで得たWavesの60%を分配するだとか。このケースではマイナー/フォージャーとして成功を収めるでしょう。また、ネットワークへの貢献具合にもよるでしょう。残高だけでなくネットワークをサポートするためにノードを運用する必要があります。

Q: あなたはCoinomatを開発しましたが、Shapeshiftが圧倒的なトッププレイヤーになりました。Wavesプロジェクトでは、手札を見せないようにするなり、差をつけるなり、あなたのアイデアを他がまねできないようにして、過去の敗北を繰り返さないように意識していますか?

A: 潜在的にそのことはいつも頭の中にあります。ご指摘の通り、Coinomatは他に先行するインスタントクリプトカレンシーエクスチェンジであり、私たちのチームが発明したビジネスでしたが、Shapeshiftが現れてトッププレイヤーになりました。そのような事態の経験を積んでいます。実のところ、CoinomatはWavesのゲートウェイの1つになる予定です。Coinomatは私だけで開発したものではなく、他の開発者と話し合った結果、合意に達し、Wavesのゲートウェイの開発を進めてもらえることになりました。主要なゲートウェイというわけではないですが、ゲートウェイの1つです。Coinomatの他の機能、カードへの送金、インスタントエクスチェンジはそのまま使え、同時にWavesのゲートウェイになります。

Q: あなたはよくWavesがロングタームの投資で利益を上げられるように言っていますが、そのような確信はどこから来ているのでしょうか?

A: 私はWavesコアの内部にあって仕事を進めている身分ですので、確信は必要なものです。私は開発の様子に立ち会うことができ、その進み具合に満足しています。チームが目標を実現することを確信しています。もうしばらくの間ご辛抱ください。

Q: フルノードの完成はどちらでアナウンスされる予定ですか?

A: twitterでアナウンスします。

Q: 取引機能に関してですが、Wavesプラットフォームに証拠金取引を実装する方法の詳細についてお聞きしたいのですが。

A: 現在、稼働中のセントラライズドな取引所に実装されているものと同様です。私たちはそのインフラストラクチャーには手を加えません。変更があるのは、取引所が顧客の資金を預かる部分です。注文マッチングとマージントレーディングはまったく同様に使えます。2つの世界の最善の組み合わせと言えるものです。HFTが可能なセントラライズド注文マッチングと、取引所で資金を預からずに別の場所に資金を保持しておくということです。取引所がトレーディングを行う方法には手を加えず、つまり、マージントレーディングも同様に使用できます。それらはWavesの機能ではなく、マッチャー/取引所の機能に依存するものです。私たちが提供するものはブロックチェーンセトルメントです。とはいえ、チームの方でも注文マッチングを用意する予定はあります。願望としては大きな取引所に、私たちのネットワークをブロックチェーンセトルメントプラットフォームとして使っていただければ幸いです。取引所のすべての機能、マージントレーディング、レンディングなどはそのまま使えます。

Q: 取引所では、どんなクリプトカレンシーでもトレードすることができるのでしょうか?

A: クリプトカレンシーを暗号通貨トークンへと変換する必要があります。そのためには、対象になるクリプトカレンシーにマルチシグネイチャー機能が必要です。それが使用できるなら、安全に保存することができます。マルチシグネイチャーアドレスにクリプトカレンシーを送信し、認証されると、対応する暗号通貨トークンを受取れます。この暗号通貨トークンをWavesプラットフォームで取引できます。おおよそ、通常の取引所に入金する場合と同じです。入金することで残高が反映されます。Wavesの場合は、マルチシグネイチャーアカウントへ送信し、暗号通貨トークンを返信します。こちらの方がよりセキュアですが、コンセプトは似通っています。

Q: Wavesの分散型取引所に加わる計画のある企業について、その名前をあげることは可能でしょうか?以前に述べていたバンキングプラットフォームでしょうか?

A: はい、バンキングプラットフォームに統合できます。Wavesで作成されたすべてのトークンは、分散型取引所でトレードできます。この流れは自動的なものであるべきなのです。例えば、セントラライズドな取引所は、あるトークンに対してはサービスの提供を行い、他のあるトークンに対してはサービスを提供しないということも可能であるはずです。これを避けるために、チームがマッチングのためのモジュールを作成しています。それをインストールすれば、あなたのトークンのためのマッチャーサーバーを提供できます。あなたはトークンを作成して、そのトークンを取り扱うマッチングサービスを提供できます。こうして、公平なサービスを提供することができます。トークンを作成すれば、自動的にセントラライズドな取引所で高速な取引が可能になります。

Q: チャイニーズ元の取り扱いに期待しています。この件に関して新しい情報はありますか?

A: 元の取り扱いはもちろん進めていきます。まずは、EURとUSDを進めています。おそらくEURが先になるでしょう。チャイナのペイメントサービスプロバイダの方がいらっしゃいましたらコンタクトをお願いします。元はとても重要視しています。

Q: 取引所へのWavesトークン上場に関して、どのような動きが進行していますか?PoloniexがWavesをリストアップしないことについて、明確な理由は?フルノードを待っていると見なしてもよいのでしょうか?

A: これまで述べてきたように、チームは既存の取引所とは別の選択肢の開拓を試みています。協力いただけるすべての取引所とは、オープンに仕事を進めていきます。Poloniexにリストアップされていないことの不満はわかりますが、時間が解決してくれるでしょう。個人的な見解としては、やはりフルノードを待っているのだと思います。しかし、私はリストアップされることを重要視しているわけではないので、彼らに対して何かしらのリクエストをしたことはありません。ロングタームで見て重要なのは、別のメカニズムで動く取引所を作り上げることです。チームは独自の取引所を用意しており、フルノードが完成したときには、主要な取引所に採用されることを確信しています。主要な取引所に、オペレーションをよりセキュアにする私たちのブロックチェーンセトルメントテクノロジーを採用していただけることを期待しています。Poloniexに対しても話はしてあります。リストアップを要求するつもりはありませんし、リストアップしない理由もわかりません。彼らが良いタイミングでリストアップするでしょう。フルノードの公開後すぐになるのではないかと思います。すべてはいい具合に進んでいると考えています。

Q: テクニカルペーパーの進み具合はどうでしょうか?フルノードと同時期に公開されるのでしょうか?

A: 1つのアカデミックペーパーを含む、いくつかのテクニカルペーパーが進行中です。複数のアルゴリズム、複数の証明を進める暗号学者に参加してもらっています。この証明はWavesネットワークのトランザクション認証に使用されるもので、これに関する記事は、ほぼ準備できています。この記事はホワイトペーパーよりもアカデミックペーパーに適しています。記事は機関誌のピアレビューに提出する計画です。彼にはこのアプローチについてカンファレンスでもプレゼンを行ってもらう予定です。
同時にLPOSのホワイトペーパーも進んでいます。ブロックチェーンセトルメントについてのホワイトペーパーも進行中です。つまり、2つのホワイトペーパーと1つのアカデミックペーパーが予定では1ヶ月程度で作成され、加えて他のペーパーも進めていく予定です。

チームは2FAシステムを書いてくれるドイツのメンバーと仕事をしております。彼は暗号学者であり、自分の考えた2FAのアイデアをWavesブロックチェーンに実装したいということです。ここでも別の記事が作成できます。他の方向性も複数存在しますので、多数のペーパーが作成されることでしょう。何も心配はありません。チームはドラフトをアップロードする予定があり、すべての進捗を確認できます。私たちが実現しようとしているものがどのような考えに基づき取り組まれているか、おわかりいただけるはずです。LPOSのホワイトペーパーを来週にでも公開する予定なので、セキュアなPOSシステムを実装する最善の方法について、チームの考えを確認できるでしょう。POSはPOWよりもトリッキーなので、この実装は簡単ではありません。アドバンテージもありますが、セキュアに実装されなければいけません。複数の気を使うべき攻撃ベクトルがあり、チームはとても注意深く進めていく必要があります。

Q: BitsharesやHeatのようなライバルとなるテクノロジーについて意見をお聞かせください。

A: Heatについてはよく知りません。研究する必要があります。Bitsharesは素晴らしいとしか言えません。おそらく現在はあまり進展がないのでは?彼らの状況を知っているわけではありませんが、進展があるようには見えません。しかし、良いプラットフォームです。1点だけ苦言を呈したいのは、彼らのペッグアセットについてです。このアイデアは果たして機能するでしょうか?動的なペッグを本当に提供できるでしょうか?ペッグが外れたときには何も打つ手がありません。テストとしては良いですが、実用的なアイデアには思えません。他の機能は本当に素晴らしいです。私たちは競合するとは考えていません。私たちには異なる需要があります。彼らにもビジネスアイデアがあるはずです。ぜひ最善をつくし成功することを願います。

Q: 数週間前におっしゃっていた新しい動画についてお聞かせください。

A: チームは前の動画と共に新しいウェブサイトを公開したばかりで、その動画をリプレイスする必要があります。チームが事務所として借りているビルには、10ほどの動画制作会社が入居しており、それらに1つづつ交渉していく予定です。数週間のうちに新しい動画が見られるでしょう。動画には良い文章が必要です。前の動画も良かったのですが、文章がひっかかります。より優れた文章を考えだす必要があります。より人を引き寄せるものになるでしょう。よい文章をひねり出し、人々にWavesプラットフォームが何であるか理解してもらう必要があります。

Q: コミュニティへの経費報告書の公開に関して予定はありますでしょうか?

A: そうですね、月末に公開しましょう。集めたBitcoinが何に使われているか、皆さん気になっているに違いないので説明させてください。いくらかはフィアットに交換しました。およそ4000 Bitcoinです。これは半減期前で交換に良いタイミングだったからです。残りはCoinbaseからコールドウォレットへと移動させました。Coinbaseは優れたプラットフォームですが確証はありません。堅実だとは思いますが、近くにはEthereumとの問題もありました。チームはBitcoinをコールドウォレットへと移動させました。1度に2500 Bitcoinまでしか移動できないので、複数回に分けて実行しました。チームはこれを使わずとも、数年分の予算を確保しており、目標のすべてを実現できるでしょう。チームは財政は良好であり、経費報告書も提供する予定です。現在のチームのバーンレートは月に50000USD〜60000USDになると思われます。そんなに大きな額ではありません。Ethereumが300000USDであるように、比べて私たちはずっと少ないです。月末の報告書をお待ちください。

Q: マーケティングを担当するフリーランス契約は可能ですか?

A: チームと共に仕事をしたい場合は、Slackで私か他のチームメンバーに連絡してください。たまに返信できないこともありますが、他にもコンタクトする方法はあります。あるいは#generalチャンネルに書き込みするだけでもいいです。話し合いで何か一緒にできる仕事が見つかるはずです。

Q: Wavesプラットフォームを利用して、Myceliumウォレット内でトークンを作成できるますか?

A: できます。まず、私たちはフィアットトークンを実装し、次にアセット一般を実装します。それに基づき、Myceliumウォレット内でトークンを作成できます。

Q: MyceliumからWavesプラットフォームのトランザクションを利用できますか?

A: もちろんできるでしょう。

Q: 市場価格が軟調であると思われますか?その理由は何だと思われますか?

A: 軟調ですね。誰かが下げようとしたのでしょう。このような試みを防ぐ必要があるとは考えていません。タンプしたい人にはダンプしてもらっていいのです。私たちの活動や開発、進捗を見て信頼してくれる方に、ダンプされたトークンを拾ってもらえればそれで。ICO終了直後には、誰かによる仕掛けがありましたが、その仕掛けは失敗しました。そのときもあまり意識していませんでした。最も大事なことはロングタームに意識を置いていることです。Wavesトークンを単に投機目的だけで捉えている方には協力できません。ネットワークをサポートしてくれるロングタームの投資家を大事にしたいと考えています。彼らとは、パートナーシップを結んでいるようなものです。ダンプしたい方はダンプして下さって結構です。よりスマートな考えを持った人たちが、それを拾っていきます。

Q: Nxt2.0やStratisのリリースがWavesに与える影響については、どうお考えでしょうか?

A: Nxt2.0は開発中です。私はそのことをとても喜ばしく思っており、Nxtチームの成功を願ってやみません。彼らはサイドチェーンと共に興味深い方向性を探求しています。まだ実用的なサイドチェーンプラットフォームはありません。Liskがそうかもしれませんが、しかしまだ実務に耐えると言える程ではないでしょう。Nxtチームがそれを成し遂げてくれるなら、とても喜ばしいことです。私はサイドチェーンを進むべき道だとは考えていませんが、私が間違っている場合もあります。Stratisについてはよく知りません。プロジェクトマネージャーと話をしたことはありますが、ブロックチェーンオンデマンドプラットフォームのようなものだと理解しています。間違っているかもしれませんが。

Q: Nxt上にある現在のアセットに関してはどうなっていくのでしょうか?

A: 私はNxtプラットフォームで複数のアセットを作成しました。Coinomat、NEXT、Cryptofund、その他にもあります。Wavesのトークン機能が始動した後に、これらのアセットはWavesプラットフォームへ移行する計画です。私たち自身のアセットで動作テストも兼ねて、バグを一掃することもできるので、移行の時を楽しみにしています。以前にも告知したように、すべてのアセットはNxtからWavesへと移行します。

Q: チームダイナミクスはどのようになっていますか?休日の楽しみは?ピンポン、ビリヤード、フットボール、映画を見に行ったりだとかは?

A: チームはまだパーティのようなものを開いていません。来週辺りがその時期かなと考えています。信じてもらえないかもしれませんが、実際まだなのです。精神は充足しています。何も心配はありません。

Q: 基本的な労働時間のようなものは?Wavesのオフィスではどうでしょうか?

A: メンバーは、AM10時くらいにやって来て、PM9時くらいに帰ります。私は毎日来ていますが、多くのメンバーは家で仕事をする日もあります。これは厳格なものではありません。厳格なスケジュールだとか、AM9時厳守だとか、遅れたら罰金だとか何とか。私はこの手のもの言いに本当に嫌気がさしています。この場所はメンバーのミーティング場所でしかなく、コードは家でも書けます。何も問題はありません。チームには多くのフリーランサーが居て、デザイナーのCarlosはここから遠く離れた場所で仕事をしています。フロントエンド開発者のTobiasはドイツに住んでいます。このようにコードを書くためにオフィスに居る必要はないのです。リモートでもメンバー同士でインタラクトできるのです。

Q: マッチングシステムがフルノードに搭載されるとおっしゃいましたが、アセット仕様にはマッチングサービスがセントラライズドだとあります。これはどういうことでしょうか?

A: 先に述べたセントラライズドな取引所のことです。この取引所はWavesネットワークに接続し、売り買いのマッチングのみを行います。マッチングのみを行い、すべての取引はブロックチェーンで決済できるということです。この取引所が資金を預かることはありません。ただし、ビットコインをWavesネットワーク上で使用する場合は事情が異なります。取引所はビットコインを受取り、それに対応するビットコイントークンを発行する必要があります。つまり、受取ったビットコインをどこかに保存する必要がでてきます。これに関してもよりセキュアな方法を用意しています。ご質問への応えは、セントラライズド注文マッチングとディセントラライズドセトルメントです。

Q: 100のフルノードで構成されるとおっしゃいましたが、Wavesチームもいくつかのノードを運営するのでしょうか?

A: 運営します。自分たちで実際のネットワークの状況を確認する必要があります。

Q: いくつのデリゲートノードが、Wavesチームによって投票されるのでしょうか?

A: 投票は残高によるものです。残高があれば投票を行えます。よくある投票とは違い、残高が必要です。あなたはマイニング/フォージングを自ら行うのではなく、専用ノードに残高をリースして行います。専用ノードは毎日24時間フル稼働でマイニングを行い、収益を分配します。あなたは残高をノードにリースしますが、その残高の制御権は手にしたままです。支払のために送信したりと変わりなく使用できます。マイニングパワーを専用ノードへ委託しただけと考えてください。

Q: デリゲートノードへの投票は1つのノードに縛られるのでしょうか?それとも複数のデリゲートノードに均等の重み付けで投票できるのでしょうか?

A: お好きな数のノードに対して残高をリースできます。

Q: SuperNETと共に仕事をする計画はありますでしょうか?

A: Jamesとは共に仕事をします。一緒にできることがあると考えています。Jamesはグレートです。私は彼のビジョンに惚れ込んでいまして、さらに道を進めたところで何か一緒にやりたいですね。

Q: 既にWavesでクラウドファンディングを行うベンチャーが待機しているのでしょうか?

A: 私たちへのアプローチは10〜20プロジェクトほどあります。ここではその内容に触れませんが、それぞれに特徴的なプロジェクトです。とても重大な2つのプロジェクトはオーストラリア、いくつかのプロジェクトはロシアといった具合です。近いうちに公開できると思います。

Q: Wavesのマーケティング、プロモーションに関して、これからの計画はどのようなものでしょうか?

A: テックチームの準備が整いましたら、すぐに徹底的にプロモーションを行う予定です。資金の使い道の多くはマーケティングに費やされることになるでしょう。コードの開発にかかる費用はそれほど大きくなりません。しかし、マーケティングにはとても大きな費用がかかります。ターゲットをスタートアップに定めて、トークンが実装された後にメディアキャンペーンを展開します。クラウドファンディングで資金調達を行うすべてのビジネスすべてのクラウドファンディングコミュニティが対象です。これはとても大きなものになります。マーケティングチームはプロモーションの開始に備えています。

Q: プロジェクトに遅れが出るのは仕方のないことですが、Wavesの遅れは大きいと思います。遅れが出ていることに関して何か対策はありますか?

A: 1、2週間の遅れは出ているかもしれませんが、開発は順調に進んでいます。開発の進展について100%予見することはできません。詳細な部分では、いくらかの問題が出ていますが、私たちの描いていた絵に問題はありません。順調に進んでおり、遅れも出ていません。どうか遅れを大きく取り上げないでください。それで何かが良くなるわけではありません。チームは極めて迅速に新しいアイデアを実装しています。例えば、チームは当初案とは異なる取引所機能を実現しようとしています。私はNxt同様にすべてのトレーディングを直接ブロックチェーンで行う考えでいましたが、それは進むべき方向ではないと気づきました。私たちは共通の軸を持ち、それにしたがって興味深い、予想できなかったようなことを進めています。そしてこれはゲームチェンジャーと言えるのです。私たちは、いつも新しいアイデアに恵まれています。この開発方法を信じて前進して行きます。ですので、あまりその話題を大きく取り上げないでください。

Q: マーケティングのためのチームはどのようなステップを踏みましたか?Bitcoinコミュニティからの関心を集めるために、Bitcoinミートアップやコンベンションへと出席する計画はありますか?

A: もちろん計画はあります。7月にはOdessaで開かれたナイスなカンファレンスに出席しました。そこでCharles Hoskinsonをはじめ素敵な人たちと出会えました。おそらく9月にはチャイナへ行くことになるでしょう。より良いプロモーションのためにも、テックチームの準備が整うのを待っています。プロモーションにフォーカスすべきときと、テクノロジーにフォーカスすべき時がありますが、今はテクノロジーにフォーカスを置いています。

Q: WavesとIOHKはScorexに50%づつ投資するのでしょうか?

A: それだとScorexに一緒に投資するというアイデアになります。しかし、私たちは異なる関わり方をしており、Scorexチームはリサーチチームであって製品開発を目的としていません。彼らはリサーチに特化しており、私たちはそのことを尊重しています。ですので異なるエンティティとして、ScorexはIOHKに投資を受けており、Wavesや他のグループはコードを使用することに関心があります。

Q: ウォレットが2FAを実装するのはいつ頃でしょうか?

A: ブロックチェーン上に2FAを作成することは簡単なことではありません。ブロックチェーンにランダムネスを導入する必要があり、そのためのソースを探すところから始めなければいけません。いくつかの方法はありますが、@Hawkyが提案したものにはセキュリティの問題があります。各トランザクションの後に新規に2FAトークンを作成する必要があります。とても複雑でトリッキーです。

Q: フルノードが来週リリースされなかったとしたら、それはScala上でのネットワークの問題が理由ですか?

A: 短期的な遅れはありますが、来週にはテストネットが始動します。フルノードのテストを行うことができます。カスタムトークン機能が完成しそうなので、フルノードとトークン機能を一緒にラウンチするつもりです。そちらの方が良いはずです。トークン機能を実装し、トークンが発行できれば、フルノードのラウンチ後まもなくクラウドファンディングに取り組めます。

Q: 先ほどおっしゃっていたことはWavesプラットフォームをベースに、新しいプラットフォームを作成することを銀行と話し合っているということでしょうか?

A: はい、ヨーロッパやロシアではなくアジアの銀行です。いくつかのアジアの国々に関心を持っていただいています。私が話し合いを進めている銀行マン等がそれらの国の銀行と直接話をしています。彼らはトップレベルのコネクションを持っています。あまり大きな国々ではありませんが、良い走り出しです。ロシアでは、すべてにおいて複雑な事情が合って難しいですね。Bitcoinが禁止になることはないようです。おそらくロシアの銀行と仕事をすることもできるでしょう。しかし、ロシアの外で同じことをやる方がずっと簡単です。

Q: ブラジル、アルゼンチン、メキシコなどラテンアメリカへとマーケティングを拡大する計画はありますか?コンタクトはありましたか?

A: はい、ラテンアメリカの方からの複数のアプローチがありました。EUR、USDのようなメジャーな通貨の後には、より規模の小さい通貨も扱う計画です。こちらも同様に重要で、時が来ればフォーカスされることになります。小さな国で重要なテクノロジーのユースケースが得られることがあります。次にそのユースケースを広い世界で活用できます。同じことが先ほどのアジアの銀行にも言えます。そこでのユースケースを資産として、それをスケールアウトさせ、どこでも活用できるのです。

Q: 200Bitcoinの買い板を並べ、その後に注文をキャンセルした理由についてお聞かせください。

A: いつ?どこでそんなことが?詳細をおしえてください。私はICOの後に買い板を並べ、2ミリオンWavesを買い戻しました。とても満足しています。もっと買いたいです。

Q: ウォッカは好きですか?

A: 私はお酒をそんなに飲みません。お付き合いで飲むくらいです。多かれ少なかれ健康的なライフスタイルには気を使っています。

Q: Wavesファウンデーションのドイツでの登録はまだでしょうか?そのような話であったと覚えています。

A: はい、進行中です。現在までに、多角化させる決定がなされて他の地域にもファウンデーションが設立される予定です。来週にもUKで手続きがはじまるでしょう。UKでの手続きはドイツよりも早いでしょう。ドイツは少し時間がかかり過ぎています。最終的にはドイツ、UK、それからおそらくアジアの香港かシンガポールに設立されることになるでしょう。

Q: アセットとゲートウェイ機能は9月の終わりに間に合いそうでしょうか?

A: アセット機能は来週には完成する予定です。必要な技術要素は準備ができました。次はフロントエンドの開発に取り組みます。テストネットでのアセット作成は、来週にも実装したいと考えています。9月には間に合うでしょう。

みなさんずいぶん遅くまでお付き合いいただきました。私は実際に起こっていることよりも楽観的すぎるかもしれません。しかし私の話をじっくりと聞いてみてください。みなさんに理解してもらえるように最善を尽くします。ありがとうございました。

おそらく来週にもCOREチームのラジオ番組でLootsと共にお会いできるでしょう。その次の週にも必要であればQ&Aセッションを用意できます。これは私にとって楽しみであり、みなさんにとってもそうであって欲しいものです。またお会いしましょう。

動画:https://www.youtube.com/watch?v=sL_VQfxwvRE

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