Fashion : SHOES

自分に合う靴の見つけ方

靴選びで気をつけるべき5つのポイント


I would say that a good shoe is exactly like a good wine. These shoes are going to stay and last for a long time.
— Christian Louboutin

靴選びはかなり大切で、スタイリストとして活躍されている方も、どこかに1つにお金をかけるなら「靴」と断言します。靴を変えるだけで、同じ服でもより洗練されて見えるはずです。これは私の持論になりますが、安くて早々に潰れそうな靴を10足持つより、長く使えそうな良い靴を1足持つほうが実は経済的で賢い選択だと思います。

では、どのように自分に合う良い靴を見つければ良いのでしょう。やはり完全に自分の足に合う靴は木型からオーダーで作るしかないようで、既製品で完全に合うものは存在しないと言っていいようです。それでも、時間やコスト・デザインを考えると既製の靴で出来るだけ自分に合うものを探したいですよね。

更に、靴のサイズというのはブランドや国によって大きな差があり、厳密に言えば同じサイズ表記でも全然違います。例えば、メンズシューズでヨーロッパ製のものは特に幅広にできていますので、多くの人は1サイズ落とします。インポートの靴だと、日本のサイズ表記を当てはめてあったり、日本のサイズだといくつか確認して買ったりすることもあると思いますが、本当は同じサイズではないのでそこまで当てにせず、履いてみた感覚で購入するのが一番だと思います。

また、革の靴であれば、柔らかい羊革(少ないですが)だと馴染んでスポスポになりやすくなることを考慮したほうが良いですし(スリッポンのようなフラットシューズの場合は特に)、牛革が硬くて足に擦れるなどと言ったこともあると思います。なので、やはり靴は履いて選んだほうがいいです。

試着の際のチェックポイント

そこで、男女問わず試着の際に気をつけるポイントをご紹介したいと思います。

  1. つま先を前に詰めて、かかとに指一本入るかどうか
  2. つま先部分を押してみて凹む余裕があるか
  3. 足の小指が靴のラインからはみ出ていないか
  4. くるぶしにかかっていないか(擦れていないか)
  5. 履くだけでなく少し歩いてみる

これで違和感がないかどうか、試してみてください。


見た目と履きやすさはトレードオフ

余談ですが、見た目と履きやすさはトレードオフなところがあります。ハイヒールは履きやすいか?と聞かれればスニーカーに勝ることはないでしょう。ヒールしか履かないと公言していたビクトリア・ベッカムも、最近では(ドクターストップがかかっととも言われていますが)フラットシューズを履くようになりました。しかし履きやすさばかり重視するのもつまらないですよね。女性は時に高いヒールを履きたくなるし、男性だって上質な革の素敵な靴を履きたくなるでしょう。

デザイン・履き心地ともに自分にぴったりの靴には簡単にめぐり合えないからこそ、自分に合う靴を失敗もしながら見つけていくのは人生における楽しみの1つなのではないかと思います。