一次取材できない「溝」をどう乗り越えるか

(結論)………それは対象に対する“愛”です♡

僕も NSXpress というある意味「NSX 情報専用のキュレーションメディア」をやっているわけですが………。

このことについて、ここ数日ちょうど考えて(悩んで)いたし、ちょうど昨夜あるアドバイザーの人に意見を求めたばかりだったので、偶然見つけた(たまにあるんですよね、こういうこと)とても興味深い記事。一年以上前の記事ですが。

ネットのキュレーションメディアがネット上の情報をコピペする時代、一次取材の意味を出版社、ネットニュース編集者、広告会社の立場から語る。
ネット時代に一次取材のコストをどうマネタイズしていけるのかも議論したい。

ここにある、古田大輔さん(https://twitter.com/masurakusuo)という BuzzFeed の編集長のツイートをいくつか。

【追記】上の発言をされたときは、まだ BuzzFeed の方ではなかったようです。

(追記終わり)

BuzzFeed 自体、ここでいう「キュレーションメディア」の代表みたいなものなんですが、だからといって「2次取材で十分」と言っていないところに好感が持てます。
この記事の冒頭にある「うんこみたいな編集をしている一部のネットのメディア」とは一線を画すのでしょう。

僕の場合も NSX に関しては到底一次取材などできないわけだけど、そこに横たわる大きな溝を埋めるのは、たとえ一次取材記事を元にする(引用する、言及する)にしても、それに必ず独自の視点で論評するのを忘れないことと、何よりも対象に対する「愛」だろうな(^^ゞ

マスメディアの人たちは仕事でやってるわけで、(なかにはいるかもしれないが)NSX に対してそこまでの愛はないだろうから、そこでどれだけ読者に訴求できるかどうか。視点は自分自身にあるとともに、読者と同じ立ち位置でなければならない、ということを忘れないようにしたいなぁ。

最後のツイートにあるように、著作権等を侵害しない範囲で他人(他社)のコンテンツでも使えるものは使わせてもらって、かつ、できるだけ自分ができる範囲の「足を使った(そして頭を使った)取材をする」、その両方をバランスよくやっていきたいなぁ。

やっぱり、現場に赴いてジツブツ(実車やそれが置かれている状況)を見る、そしてそれから感じることは大切だと思う。
いまそんなことを思いつつ、精力的に「取材」に行っているし、これからもやりつづけようと思います。間違っても単なる「まとめサイト」に陥らないように………。

余談ですが、Medium では URL を記入するだけで、こういうふうに引用元を明示した状態でツイートそのものを表示できるのは素晴らしいなぁ。
実はこれ最初に Facebook に書いたんですが、そこだといちいちツイートをコピペしないといけないから面倒なことこの上ないです。
あとは、ページ内リンクが使えるのと、表が作れるといいんだけどなぁ。