Part1:メルカリアッテがあってよかった話(仮)

Taichi Yano
5 min readJun 27, 2017

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こんにちは。25歳無職男性です。突然ですが、「引っ越しって本当にめんどくさい!!!」そんなこと思ったことありませんか?

引っ越し完了というゴールまでの道のりは、いくつものめんどくさい壁が立ちはだかる茨の道です。個人的にはこんな感じの道を10km歩かなくてはいけない感覚に近いです。

ちなみに、先日息を切らしながら僕はゴールしたばかりです。特に今回は「不用品をどうするか?」という大きな壁が立ちはだかっていました。

なぜかというと、実家に帰ることになったので、家電とかベッドとかキッチン用品とかいらないものが大量にあったんですよね。

結論からいうと、メルカリアッテというアプリがこの壁をいい感じに撤去してくれました。茨の道を多少なめらかな道にしてくれたのです。

本当に個人的な感覚ですが、このくらいなめらかになりました。全て処分し終わった後に謎の快感がありました。そこで、なにがそんなに良かったのか考えてみます。

いかにコストをかけずにいらないものを処分するか?

今回はとにかくコストをかけたくないという点がもっとも重視するポイントでした。ここでいうコストとは、お金はもちろん時間や肉体的な体力の消耗などを指します。

要はとにかく楽をしたいっていうことです。めんどくさいことは全部すっ飛ばして、魔法でいらないものを全部消してしまいたいくらいの感覚です。

処分の方法はいくつかあると思います。ゴミとして出してしまうか、リサイクルショップやメルカリで売るか、友達にあげるなどがパッと思いつきました。

そこで、まずはじめに、こんな感じで、それぞれのコストを脳内で比較してみました(※完全に感覚値)

選択肢(1):粗大ゴミとして処分する

まず粗大ゴミとして出してしまうパターン。そもそも、粗大ゴミって捨てるだけでお金がかかることはなんとなく知っていました。1万円は超えそうだなくらいの感覚です(お金×)。

また、そもそもいくらかかるのか、どういった手続きで捨てればいいのかなどの調査がめんどくさい(時間△)。

そして、冷蔵庫やベットなどの大型のものをマンションの下まで持っていくのは大変(体力△)です。

選択肢(2):不用品を処分するのではなく売る

次にリサイクルショップやメルカリで売ってしまうパターン。処分という形ではなく、売ることによって収益を上げることができますよね(お金◎)。

しかし、リサイクルショップの場合、持っていくのが大変です。体力を使いますし、当然移動や査定などの時間もかかります。(時間×、体力×)

メルカリなどのコマース出品はどうでしょうか。売るまでの値付け(相場の判断)や配送手続き、売れなかった場合のリスクなどを考えると、ベストソリューションとは言えない感じです。(時間△、体力△)

特に今回は、収益を上げることが最も重視するポイントではありませんでした。

選択肢(3):友達に無償で譲る

では、友達に上げるパターンはどうでしょうか。無償で譲渡となれば、粗大ゴミと比較すると金銭的なメリットはあります(お金○)。

また、友達相手なので、コミュニケーションは比較的楽ですが、そもそも欲しい友達を探すのに手間がかかります。また、配送のコストも大きな懸念点となるでしょう。

そこで、最終的に行き着いたのが「アッテ」でした。

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Taichi Yano

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