Rihannaを見つめながら始まった金曜の朝

日本語は英語のサマリーの後にあります

  • It has been about 10 months since I’ve started to work out regularly here in NYC. Last month, I finally joined ClassPass — peer pressure, cost effectiveness and yup, curiosity
  • During the past three weeks, I’ve been to 12 classes. Was never a big fan of cycling/spinning, but today I went to The Monster Cycle for the first time
  • 45 minutes. I don’t think I’ve stared at Rihanna’s music video this hard in my life, nor wished that much for her song to end
  • The power of the instructor (or more like a cheerleader) and the small machine that provides you feedback on your heart rate. As an education/learning nerd, thought about Vygotsky’s ZPD (Zone of Proximal Development) theory on my way home

先月ClassPassの会員(ユーザー)になりました。

ClassPassは昨年のFast CompanyのMost Creative Peopleの一人として選ばれた、Payal Kadakiaが2013年に創業した会社で、フィットネスクラス/ジムの利用者とサービス提供社となる様々なスタジオ/ジム/クラス提供者をつなげるプラットフォームを提供しています。創業当初は月会費99ドルでしたが、現在は125ドル(NYの場合、現在複数都市で展開中)。

東京では需要供給面で同じビジネスモデルが機能するかは怪しいですが、私の同僚の3人(NYオフィスの1割以上)、その他NY在住友人3人がメンバーです。以下の地図にあるように加入スタジオ数はかなりいっぱい。月5回以上なんらかのクラスに行くならば(単価が20−30ドルが相場なので)断然お得。

今日は金曜日。朝7時のサイクリング(こっちではSpinningと言われます)のクラスに行って来ました。もともとBarreとかピラティスとかが好きな人間なのでサイクリングはそこまで気が進まない。でも、友人の勧めで取りあえずデビュー。

行って来たThe Monster CycleやSoulCycleFeelCycleといったSpinningのクラスは暗闇の中で、クラブのような環境で、大きなスクリーンに映し出されるミュージックビデオを見ながら、音楽にノリながら固定されている自転車をこぎ続けるというもの。インストラクターの10秒単位の細かい指示に合わせて負荷スピードを変えたり、途中ダンベルを使って上半身の筋トレをしながら身体全体を動かしていきます。


今朝はバレンタイン週末直前ということで、暗闇で光るGlow Stickをもらいました。それを腕につけ、靴は特殊なものを履かなくてはいけなくてレンタル料2ドル。

今日のテーマはRihannaでした。45分間ひたすら彼女の音楽を聞きながら、こぎ続けます。

from http://www.hot-lyts.com/graphics/

45分。キツかった。・・・・「Rihannaの曲が終わるまで」とか「あと二曲です」とか言われるたびに「早く終わってくれー」と思いながら、画面上の彼女のプリッとしたお尻とナイスバディを見つめ、こぎ続けました。過去一年弱のトレーニングで筋肉もある程度ついてきたと思っていたのだけれど、下半身はあまり鍛えられていなかったらしい・・・。

つ、疲れた。朝8時半分放心状態で氷点下5度の中を帰宅。ちなみに7時の回は10人しかいなかったけれど、8時の回は二倍以上の人が待っていました。8割が女性。


今まで自分が行くクラスは心拍数をはかったり、それをモニタリングしたりすることのないものばかりでしたが、サイクリングの良いところは自分の心拍数が「フィードバック」として自分に返ってくるところかな、と感じました。そのフィードバックと的確なインストラクターの指示(適度/過度な負担を繰り返す設計になっているのでジワジワとストレッチされる)の組み合わせが絶妙な体験を生み出してくれるという感じ。

上記のSoulCycleは一種のカルトと言われるくらいコアファンが多いのですが(マンハッタンには17カ所あります)はまる人ってこういうところが好きなのかなと少し彼らの気持ちを垣間みることができた金曜の朝でした。

ちなみに発達心理学/教育学ではZone of Proximal Development (ZPD)という考え方があるのですが(by ヴィゴツキー) フィットネス(身体能力の発達)も同じロジックですね。


ClassPassでは他にもこんな感じで天井からぶら下がった無重力環境でやるストレッチやヨガなどもあり、日々色々な発見の連続です。

ニューヨークに訪問の際はぜひ、こちらのフィットネスブームを体験することをおススメします。

それにしても一旦下がってしまったヒップライン&ついてしまった太もも裏贅肉対策の難しいこと・・・・

前のブログの記事より:NYで流行り始めているワークアウト各種(2015年3月)