サッカーボールを12ヵ国へ届ける国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン

『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクトは、世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンとともに、NFTを購入すると世界12ヵ国の子どもたちへサッカーボールを届ける取り組みを展開します。

12カ国の支援地域情報

『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクトで寄贈されるオリジナルサッカーボールは、下記の12ヵ国の支援地域へ届ける予定です。*1

フィリピン、カンボジア、ベトナム、ケニア、エチオピア、ウガンダ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、イラク、シリア、ヨルダン

地域の子どもの成長を見守りながら地域の発展を継続的に支援する「チャイルド・スポンサーシップ」の支援地域の子どもたちや、紛争の影響により避難生活をおくる子どもたちに届けます。これらの地域で暮らす子どもたちが「自分で生きる力」を身につけられるように、水衛生、保健/栄養、教育等のプログラムと合わせてサッカーボールを届け、子どもの健やかな成長につなげます。*2

*注1:支援国、国数は変更となる可能性があります

*注2:2023年2月6日にトルコ南部で発生した地震により甚大な被害の出ているシリア北西部において、現在、ワールド・ビジョンは緊急援助を行っています。サッカーボールの支援は今後の復旧、支援地域のニーズを鑑みて、決定します

サッカーが世界の子どもたちにもたらすインパクト

ウガンダ(難民居住地)

高い退学率が課題のこの地域では、退学した子どもたちが児童婚や児童労働等のあらゆる暴力のリスクにさらされています。そのような子どもたちを保護し、復学を促すことを目的として発足した「スポーツ&ライフスキル・クラブ」では、参加した多くの子どもたちが友好的な態度を示すようになり、リスクの高い行動を控えるようになりました。また、復学した子どもたちが他の子どもたちに働きかけ、児童労働に従事していた子どもが復学するなどの嬉しい成果が生まれています。

エクアドル

ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップの支援を受けて育ったエバリンちゃんは12歳でプロサッカー選手契約をしました。彼女が暮らす地域ではサッカー合宿が支援の一環で開催され、サッカーを通して、子どもの権利やお金の価値、読解力や協調性について学んだり、真のチャンピオンの在り方について話し合います。エバリンちゃんは、プロ選手として練習を積む傍ら、地域内の啓発活動や学習の場にも積極的に参加しています。

『キャプテン翼』原作者 高橋陽一先生 メッセージ

今回、世界中の⼦どもたちが元気にサッカーボールを蹴る姿をイメージして、イラストを書きました。『キャプテン翼』は⼦どもたちに夢を持つことの⼤切さを伝えたい思いで描き続けています。今回のプロジェクトは世界のサッカーファンと繋がり、楽しみ、サッカーの未来や⼦どもたちに夢を託すことのできるプロジェクトになると信じています。

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Official Captain Tsubasa NFT

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