三陸を自転車と電車で巡る(たぶん前編)

ずっと気になってたツールド東北、クロスバイクを買ったのを機にやっと初参加と相成りました。

テントを買い、テントを背負うザックを買い、リアキャリアを買い、リアバッグを買い…
なるほどなるほど、これが購買意欲の連鎖というやつですか。

初めての長距離自転車旅。ドキドキしながら当日を迎える。
輪行袋に詰めた自転車、テントが入ったザック、着替えの詰まったキャリアバッグという大荷物で、スーパーモバトクで確保したやまびこ号のグリーン車に揺られて、やってきました石巻。

ていうか、荷物、多すぎでは……

あいにくの雨ながら、初めてのソロキャンプ、東北のおいしい食べ物、初めての自転車イベント、沿道の声援、神としか思えないエイドステーションでのおもてなし、時に牙をむき、時に風に変えてくれる起伏に富んだ飽きない100キロのコース。
すっかり大満足のツールド東北でしたが、天候はいかんともしがたいですね><
来年の天気に期待しましょう。 次はもっと長いコースにチャレンジしてみようかなー!

と、ここまでがこの旅の前哨戦。

古川のビジネスホテルで雨に濡れた装備を洗濯し、翌日新幹線と釜石線を乗り継ぎ、釜石駅へ。

復旧工事の再開と三陸鉄道への移管が決まった釜石~宮古間の山田線区間60キロが今どうなっているのか、自転車で走ってこの目で確かめてみようという趣向です。

いやー、ダンプカーが多かった!!
上り坂→トンネル→下り坂→(過去の津波浸水区間ここから)→工事現場→上り坂→(過去の津波浸水区間ここまで)…
だいたいこんな感じ。

とにかく自分はダンプカーの往来を邪魔しに来ただけのヨソモノ自転車なもので偉そうなことは語れないのですが、目の前に流れて移り変わっていく風景をどこか異国の映画を見るような気持で、そんなことよりも日が暮れる前にキャンプ場につけるのかという焦りに支配されながら眺めていたのでした。
すっかりきれいに更地となった工事現場の大地は、これからどんどん発展していく、そんな希望の風景にも感じました。

結局日はどっぷり暮れて、明かりの少ない山道をひたすら自転車を押して歩いて宿泊地の休暇村に到着。雲行きも怪しいしとキャンプは諦め、ファミリー向けの広い和室を贅沢に独り占めして一泊したのでした。

(前編ここまで。気が向いたら後編を書くとおもう。)

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