fitbit を身に付けて変わった4つの習慣

fitbit charge 2 を着け始めて2週間。リストバンド型のウェアラブルデバイス(というジャンルなのか?)を購入すること自体が初めてだったので、自分の日々の習慣がどう変わったか考えてみました。

そもそもなぜつけ始めたのか

2017年は心身ともに健康な生活習慣を作りたいと思ったのがきっかけです。(なのでとりあえず形から入った笑)

目的にしたことは大きく二つ。

1)新しい習慣を作ること。
2)運動を日常に取り入れること。

特に後者を大事にしたかったので、歩数、睡眠、心拍、階段の乗降、とかを豊富に記録できるfitbit charge2を選びました。

ちょっと日常に身につけるには大きいかな?と買うときは気にしましたが、結果的には違和感なく着け続けてます。

変わったこと1:睡眠時間に対する意識。

睡眠時間を正しく、時系列で把握できるようになったので、今週はいつ、どれくらい寝たか、をすごく意識するようになりました。記録がかなり正確で、睡眠時間・起床時間がほぼ実際と合っているし、休日に子供と一緒に昼寝した時間とかもきちんと記録されます(笑)

さすがに「横になったけどなかなか寝付けなかった時間」とかは睡眠としてカウントされたりしますが、それはご愛嬌。

ログが時系列で表示されるので、自分の行動パターンが意識して把握しやすくなります。夜なべした翌日の朝イチはダルかったとか、その次の日はいつもより多く寝たとか。

意識で把握できると、意識の世界で変えようと働きかけることができます。このパターンは後述する運動の面などでも全部同じだなと思いました。

変わったこと2:階段を使う。

運動を日常に取り入れたかったので、これが記録できたのは良かったです(歩数はどの機種もできるけど、階段の記録はあんまりない)。

まずは1日の目標は20階の上下に設定しています。自宅も職場も三階なので、普通の暮らしでほぼ間違いなく達成できるんですが、ことあるごとに階段を選ぶ習慣がつきました。

変わったこと3:1〜2駅は余分に歩く。

1日10,000歩に目標を設定してあります。移動の少ない日だと、普段より1〜2駅分くらいを歩くとちょうど足りるくらいです(少し移動が多い日であれば問題なく達成する)。なので、今日は移動が少ないなと思うと行き帰りのどっちかで余分に歩く時間を計算に入れて行動するようになりました。

ちなみに歩数と移動距離は、気持ち多めに記録されている様子…。

だけど時系列で比較できることが大事なので、細かいことはあんまり気にしてません。

変わったこと4:体重と体脂肪を記録する。

買ってから知ったんですが、スマホアプリのほうに記録機能で付いてた、というのでとりあえず。強い意思があるわけじゃないんですが、「ログの取り方の簡単さ」と「表示されるグラフのキレイさ」が快適なので続いています。

要はUXって大事。

無理のない習慣作りに「シンプルさ」は欠かせない

睡眠にしても運動にしても、習慣を変えるのはエネルギーがかかります。そのときに「シンプルさ」が大事だというのを2つの側面から感じました。

1つは「記録」という行為のシンプルさ。
自分が行動するのは「毎日fitbitを着用する」だけ。必要な情報は勝手に記録してくれる、という気楽さの威力は絶大。それが結果として「勝手に習慣化を促してくれる」ことにつながっていきます。

もう1つは「意識して、考える」という行為のシンプルさ。
習慣を変えるということは、今まで「自然」だったことを無理やり止めて、一時的には「不自然」なことを続ける必要があります(それが習慣化されると初めて「新しい自然」になる)。そして「今まで自然だったこと」の慣性の法則はとても強力です。

fitbitを着け始めてからの2週間、「気が向いたときにfitbitのiPhoneアプリを眺める」ことぐらいしかやってません。それくらいの気楽さで、「自分が意識して変えるべき行動」を考え直してきました。その蓄積が無意識的な慣性の法則に対抗する「意識的で不自然な行動」につながっています。

分かりやすい場面だと、例えばいつもの駅で無自覚にエスカレーターに足が向いていることにその場で気づく、とか、夜な夜な仕事始めようとするのを止める、とか、些細なものですが、そういう細かいものごとの積み重ねが行く行くは「新しい自然」な習慣につながっていくんだろうなと思います。


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