「ノンストップライティング」で思考をそのまま書き出す

とにかく書いてみる

最近まで、何かと個人的な悩みが絶えない状況でした。

そういった状況だと、通常よりも「思考のパフォーマンス」が下がってしまいます。そして「あぁ、今パフォーマンスが下がっているな」と理解できるのにも関わらず、改善することはなかなかできないんですよね。

そういった状況を今後も抱えることになるかもしれないので、そのときのためも「思考のパフォーマンスが下がっているときの対処法」を探していました。

そこで、タイトルにもある「ノンストップライティング」が有効なのではないかと思い筆を取っています。(意味は後述)

今もしご自身で「思考のパフォーマンスが下がっているな」と感じている方に参考にしていただければ幸いです。

ノンストップライティングとは

ノンストップライティングについて検索してみましたら、下記の記事で分かりやすくノンストップライティングの意味や方法が解説されていました。「フリーライティング」とも呼ぶそうです。

書くことが思い浮かばない場合でも強引に書き進める。たとえば、構造主義について何か書こうとして何も思い浮かばないとする。その場合でも「構造主義について何か書こうとしているが何も思い浮かばない。」などと書き連ねる。

”書くことの苦しみ”を「ライターズ・ブロック」というらしいのですが、それを克服するための手法として「フリーライティング」=「ノンストップライティング」は有効であると述べられています。

むしろ逆に「文章を書きたいとき」にやってみる

特定のテーマや事前の調査が膨大な量必要な内容について書こうとすると、”書くことの苦しみ”が生まれてきます。

ですが僕の場合、思考のパフォーマンスの低下を食い止めるための方法として、文章で思考をまとめておくことが最適であることが分かりました。

しかしここで文章が好きな人だと陥ってしまう(かもしれない)のが、文章を書こうとすると、クオリティを高くしたくなったり、完成にこだわってむしろ疲れてしまったりしてしまうこと。

僕もそうだったので、「じゃあブログに書かなくてもいいじゃん」と開き直り、チャットワークのマイチャットにとにかく考えていることをすべて放り投げてみることの繰り返しを1ヶ月ほど続けてみました。

そうすると、問題が解決されているわけではないのですが、次の行動へと移る動機づけが簡単にできました。口語体で、今考えていることや気になっていることをそのまま書き連ねるだけです。

今もやっているノンストップライティング

今考えていることをあとから推敲して公開しようと思っているこの文章ですが、書いている間はまったく文法や誤字脱字を気にせず書きなぐります。修正が面倒な部分は修正しますけど。

とにかく、そのくらいのスピードで自分の思考を文章に出していく。この作業を行うことで、かなり思考が明晰になります。冷静になるとでも言うのでしょうか。

マイチャットでも付箋でも、日記帳でもいいのですが、思考を文章として出す作業は、スマホの「キャッシュの削除」の感覚に似ているのではないかと思います。

今、これを書いていて、なんて中身のない文章だと思いながらも、次にやるべき仕事はすべて理解できている実感があります。(こういった”仕事すべき感”は論理的な整理も大事ですが、感覚も大事です)

「恥も外聞もなく書きなぐってみること」が大切であると言えるのではないかと思います。かなり楽しいです。

文章を書きなぐる以外にも、「イラストを書く」「運動する」といった頭をすっきりさせる手段や方法はあると思いますが、文章を最も自己表現として得意としている方には、ノンストップライティングをおすすめします。

おわりに

ちなみに、当該記事は実際に執筆してから一度下書きで保存して寝かせておきました。あとから、誤字脱字や文法のおかしな部分を修正して公開しています。

「ラブレターは一晩寝かせろ」といいますが、もし公開してアウトプットの実感を高めたいのであれば、少し時間を置いて後から編集するのも面白いかもしれません。