創業チームのチェックリスト
Aug 28, 2017 · 2 min read
リバネス、テックプランターの審査基準と、デモデーまでの達成目標
リバネスではベンチャー支援と同様、イントレプレナー育成についても協力しており、そのとき「社内起業家にとっていいプロジェクトとは?」というのもよく考える機会があります。そこで持ち出す基準はテックプランターと同様「新規性、実現可能性、世界を変えそうか、パッション」の4つの基準です。これに則り、チームと向き合い、メンタリングを通じて下記のいずれか1つ以上をチームがプレゼンできるようになることを目指します。
いずれもプレシード、シードのベンチャーが自己点検したり、VCから見られている要素を意識しました。

この中の少なくとも1つ
チーム
- 課題への深いコミットメント(個人的執着心)
- 創業メンバーが持つ、これまでに達成した並外れた実績
- 社内外からの手助けを得られること。イントレプレナーの場合、既存事業や体制からの距離感と支援があること。
製品と市場
- 製品・事業によって訴える新しい世界観
- 自然と欲しくなる、あるべきだと思う要素
- まさに今しかないという要素(タイミング)
- 独占的な顧客への到達ルート
- 明確な初期ターゲット市場
- 我々にしかできない技術・アプローチであること
- 今の流行を無視して考えたビジネスモデル
- 競合との比較のなかナンバーワンになる方法論
- (驚くほど儲かる)あるいは一見全く儲からない
これらの事柄をストーリーにする
ここに挙げたことを初めから話せる人なんていません。一つずつ事業を動かしたり、人に話したりするなかで練り上げられていくものと認識しています。そうして集めた気づきの断片みたいなものを汲み上げて一つのストーリーとしてまとめられるか。これによってビジョンを語る力に雲泥の差が表れてきます。
