シリコンバレー全部入りを掲げるPlugandPlay Tech Center
彼らのキャッチコピーは”Silicon Valley in a box”
「シリコンバレー全部入り」を掲げるPlugandPlay Tech Centerは、サニーベルにある。創業者が元々移民で、絨毯屋で働いていたが、倉庫を新興企業に貸したところからITベンチャーの発展で、一躍インキュベータ業を伸ばすことになった。そうだ。
なぜPnPがいい場所なのか?
これを栄養表のように示したのが次のドーナツグラフだ。

提供メニュー、というべき内容が一覧されていて、なんて書いてあるか箇条書きにすると
- Corporate Innovation(大手事業会社の新規事業)
- Logistical Support(オフィススペース提供など)
- Mentorship(起業家への教育)
- Networking(イベント機会と連携)
- Investment(PnPによるアーリー投資とVCのフォローオン投資)
となっている。
手本にするときの罠
このグラフを見ながら、日本の自治体、大企業、VCと議論すると「これ全部やってる」とか仰る場合もある。たいがい嘘だ。もしくは質的に100倍くらいの開きがある。と感じることがある。
というのも、この全取組をやっているプレーヤーが日本ではバラバラ。山手線圏内で収まっていればいいほうだと思う。これをワンフロアで簡潔させているところが羨ましい。
近い、っていうのは何より素晴らしくて、歩けば棒に当たる勢いで、いろんな出会いを起こせるとしたら本当に素晴らしい。やる気がある人ほどいいフィードバックが得られる。そういう環境に近づけたくて、リバネスでは研究所フロアを構え、積極的に外部の人を呼び、大学の研究者、町工場の職人、大企業の事業担当者を混ぜてる。
個別の人が「起業家精神」的にシリコンバレーの人ほど狂ってなくても、まずは距離が色々解決してくれるんじゃないかなーと思ってる。
そんな彼らを呼んできました
世界一のイノベーション関係者の集積地になる日があり、それを「超異分野学会」としてイベント化してます。チケットあります(一部有料)
https://lne.st/2017/02/02/fairytale-2/
ほかにも面白いシンポジウム目白押し!第6回超異分野学会
