“ユニコーン企業”はビジョナリー・カンパニーになりうるのか?

AirBnBやUber、Palantir、Evernoteが100年続くいい会社になるか?

コリンズの『ビジョナリー・カンパニー』は何十年分の業績データをもとに「永く好成長を続けた企業」を炙りだした本だった。いい本であるし、見返すたびに気づきがある。しかしながら調査対象となる期間が長い本で、ここ10年の急成長企業を分析するのにはギャップがある。

Jim Collins の最近の著作を追おうと思ってホームページなどをみてみるも、エッセイの投稿は2011年で止まっている。最新の考えを知りたい。

GoogleやFacebookについてはどう思っているのだろう?冒頭にあげたようなユニコーン企業はビジョナリー・カンパニーになりうるのだろうか?

もしかしたら彼のアプローチは「後から振り返って説明をつける」もののため、今の会社に何が起きているかを分析するにはいくつかのイベントが必要なのかもしれない

・破綻するユニコーン企業がいくつか現れたら?

ドットコムバブルの考察をすっ飛ばして、今時のユニコーン企業の興亡をたどれば、今風ビジョナリー・カンパニーの考察ができるかもしれない

・経営陣の交替させたインターネット企業がもっと増えたら?

うまくいくところと失敗するところが出てくると思う

・バイアウトでEXITした企業をどうとらえるか、の理論ができたら?

1社という単位で考えるから、エコシステム全体で長持ちしたらいいじゃんという発想を受け止められないと思う