SHiKAKUi PHOTO AWARDS

10/25(日)に表参道で開催されていた、SHiKAKUi PHOTO AWARDSに行ってきました。

SHiKAKUi PHOTO AWARDSはInstagramの写真を集めた展示でその数なんと一万枚以上という展示でした。この日は最終日で閉館一時間前に行きましたが、それでも人がたくさん来場されていました。

中に入ると壁中がInstagramの写真でうめつくされていて圧巻です。すごい迫力、もはや数の暴力です。展示は大まかなテーマ毎に分かれています。例えば、夕焼け、花、壁、建築、ポートレートなどなど。3Fまであるフロア中が写真でいっぱい。ちなみに気に入った作品は置いてあるタブレットから選択してカードにするというサービスもありました。

猫の写真。これだけあるとただただぼーっと見ているだけでいつまでも見てられます。

一枚一枚、写真にハレパネを貼っていて用意は大変だっただろうなぁ…

インターネット上のコンテンツを現実にインストールした今回の展示。

写真家ではない人も気軽に写真を展示して色んな人に見てもらえる時代になりました。それは今まではインターネットという場所に与えられた特権であったように感じます。それが今では現実にインストールされ、リアルな空間で色んな人が写真を見ることができます。画面上でスクロールしていく写真との違い。いいねはボタンではなく声であったり心の中のつぶやきであったり。インターネット上にあがった写真よりも考えさせる力が現実の写真にはあるように感じました。私にとって立ち止まってじっと写真をみるという行為は既存のInstagramだとあんまり無い体験でした。リアルとネットを繋ぐ今回のような展示が増えて、ネットとリアルが更にシームレスな関係になっていくでしょう。ネットの体験をリアルに落としこむとネットとはまた違った体験ができることが分かりました。