「リアルロボット」のデザインについて

操縦席やダクトの位置についての考察など

なんでMS始め「リアルロボット」系列のロボって未だに前面に操縦席付いてんのかな。あとダクト。リモートのカメラで外部を見るんだから前面に弱点を持ってこなくてもいいじゃん。デザイン上のアクセントの定形が無くなるのかも知れないがそこはデザイナの腕だろう。

デザイン上の定形と言えばリアルロボットは総じて「ランドセル」を背負ってるのだけどアレを前に持ってくるだけでもダクトと操縦席を移動したデザインの欠損を埋められると思うんだけど。日本の「リアルロボット」の背中の箱とジェットノズルは『宇宙の戦士』のパワードスーツのデザイン由来だよね。胸の所のダクトもそうか。

アレは人間が着る動力付きの甲冑だから人型の部分は人間が入るんで当然がらんどうで動力その他を背中に背負うデザインは必然なんだけど、全高10数mの中になんでも入れられるロボットから何かがはみ出して背負うってデザインは無いと思うんだ。あと『宇宙の戦士』のパワードスーツのダクトは吸気口なんだよね。背中の箱のパワーユニットがマイクロガスタービンでそれの吸気。

「リアルロボット」の被弾の描写は大方致命打を受けたら即爆発即死だけども(脱出機構が働く描写ってガンダムとリックディアスとラウンドバーニアンとナイトメアフレーム位か)そう云う描写をする場合でも敵性の居る前じゃなく後ろに操縦者を放り出す合理性っぽい描写ができるんじゃないかなと。