この記事は #Backlogアドベントカレンダー2022 by #JBUG の12月6日分の記事として執筆しています。
どうも、はじめまして(こんにちは)!aikunこと、合川と申します!
今回、アンジェラ氏のお声がけで、アドベントカレンダー2022に初参加します!
何か書きます!!!!!と意気込んだものの、何を書こうか…笑
何でもOK!と言われたので、コーポレート(部門)業務側でのBacklogの利用について書こうと思います。
●Backlogはコーポレート部門でも利用できる?!
Backlogときくと、主に「エンジニアやデザイナー」が利用するものと思っているコーポレート担当(部門)が多い印象です。
自身の周りに聞きいても、「使ったことない」「難しそう」などが声にあがってくることが多数です。
でも実は、そんなことはなく、Backlogを利用してプロジェクト管理や工数管理をしているコーポレート部門の企業も多くなってきています。
実際にどのように利用をしているのか、少しだけご紹介させていただきます!
●実際どのように利用してる?
ボードを、未対応 → 処理中 → 処理済 → 完了 の4つに分けてタスクを管理(共有)をします。
①未対応
まずは、タスクを書き出します。
優先順位や担当者、いつまでに完了させるのかを確認していきます。
②処理中
対応しているタスクは処理中に移動し、進捗状況がわかるようにします。
③処理済
対応が完了すると、まずは処理済に移動をしWチェックをします。
④完了
Wチェックをし、問題がなければ完了になります。
●これだとBacklogじゃなくてよくない?
このように思われた方がいらっしゃるかと思います。
そうですね、基本的には「カンバン」構造なので、他のツールで対応できるので、日々のタスク管理のみであれば困らないかと思います!
ただ、親子課題の設定やタスクの受渡し、ガントチャートの作りやすさ、
Wikiでマニュアル作成をして、随時確認ができるなど使いやすいというのがBacklogの良さと考えます。
操作したことがない人でも使えるツールだなーと思ってます!
まとめ
何が伝えたかったというと、Backlogはコーポレート部門でも活用することができる!ということです。コーポレート業務は、意外とプロジェクト単位で進めることも多く、個人のタスク量や進捗状況が見える化される点が、とても良いと思っています。
あと、Wikiがあるので、チームの標準化(属人化にならない)ができます!タスクはこのツール、マニュアルはこのツールと変更しなくても良いのも、利用しやすいポイントの1つですね。
私的には、振り返りなどのときに「今期何やった?」がまとまっているので、重宝しています笑
コーポレート業務を効率化し、属人化ではなく、共有し解決する!
Backlogはそれができるツールと思ってます。