2018年振り返り

赤芽
4 min readJan 5, 2019

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本記事では時空連続体の歪みにより、去年→2017。今年→2018。来年→2019になっている。

去年の記事

OSS

個人的な目標でこの1年で作ったライブラリで100スターを目指してたんだけど、最高でstyled-styleで81スターだった。10の桁を四捨五入すると目標達成してるので、気分的には目標達成したことにした。
去年に作ったライブラリではs2sが200スターを超えた。他にはもうPR対応しかしてないんだけどPixivDeckが285まで伸びた。PixivDeckは多言語対応をしていて、有志のPRにより英語の他に、中国語、伝統的中国語(台湾)、インドネシア語(これは未リリース)に対応した。自分が書いたアプリが多言語対応されていく様子はわりと面白い体験だった。またその多言語対応のために去年作ったbabel-plugin-react-intl-autoが100スターを超えた。うちでチームで必要だから正規表現対応してくれみたいなIssueがたったりしたのを無言で対応したりした。

npm-statでnpmのダウンロード数を見てみると一昨年、昨年に比べて遥かにダウンロード数が伸びていて成長っぽいものを感じるが、まあ今年の成果はほとんど去年につくったものだったので、去年の自分の成果といえそう。

ブログ

Qiitaに40記事書いた。振り返ってみたがあまりこれといった記事は書けてなかったがreduxのtestの記事はあとから自分で見ることがあった。自分にとってよい記事というのは、自分があとから参照する記事だなと思った。

まとめ

働きだして12月末の時点でアルバイトを含めて人生の中での業務時間が13ヶ月を超えた。配属後4ヶ月で新規リリース案件を経験、そこから転属後はリプレース案件でReact/reduxやっている。現場ごとの温度感や歴史的経緯、短期インターン生のメンター、直接企画とのやりとりなど業務プロトコルをある程度学べて経験になった。しかし、学生/無職だった頃から比較するとアウトプットが急激に減ってしまい新しい学びを得ていない。来年はコードを書く時間を増やすことと新しい技術を積極的にやっていきたいと思う。

追記

草ジェネレーターで見たら、本当にアウトプットできてなくて自分でびっくりした。社のコード(GHE)を含めると例年で1番書いてるけど、個人的なアウトプットが本当にひどいことになってる。まじで今年はやっていくしかねぇ。

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