ドイツの”国際交流”、日本の”国際交流”

“国際交流”って何でしょう?
高校生の時から海外の人に興味があって、日本で最も留学生が多い早稲田に進学した。
東京では1,000人くらいの海外の人に会ったけど、それは本当の”国際交流”ではない気がした。
たぶん、日本で一番多く会ったのがドイツ人、次がアメリカ人、フランス人、イギリス人、オーストリア人、インド人、韓国人、中国人…
今思うと、かなり偏りがあった。
ドイツに来てからクラスメイトには、欧米の学生もいればアフリカや南米、他のアジアの発展途上国からの生徒もたくさんいる。毎月それぞれの国籍の学生が集まって歌や踊り、料理のイベントや、現在国が抱える問題について議論を交わすイベントが開催される。
逆に日本人は全くいない(笑)
街を歩いていると被り物で頭を覆っているイスラムの女性には(もちろん)毎日会うし、日曜日には教会の鐘の音が街中に鳴り響く。
友達の中にも色々な宗教の人がいる。
僕は無宗教だけど友達と教会の音楽を聴き行くこともある。
ナイジェリアの学生グループとNiger Deltaの環境アセスメントをすることも、ナミビアの学生のプレゼンテーションを聴くことも、ガーナの学生達とカレーを手で食べることも、ノルウェーの学生に今まで見たこともないような美しい風景を紹介してもらうことも、シリアから来た学生と一緒にコミュニティーオーブンを建てることも、
東京で1,000人の外国の人と会っても経験できなかったこと。


今いるドイツの環境が”真の国際交流”と言う気は全くないけど、少なくとも日本での”国際交流”だけでは偏りがあると思う。
ドイツでの”国際交流”、おすすめですよ!
同じ経済規模のドイツと日本でどうしてこれだけ”国際交流”に違いがあるのかはまた別の機会にまとめます!:)