使えるレファ本

私の最近の参考書(2017年3月)

廣瀬菊雄『公用文の基礎知識』矯正協会(1992年)、改訂増補版(2012年)有り
 ぎょうせい公用文研究会『最新公用文用字用語例集』ぎょうせい(2010年)
 『記者ハンドブック新聞用字用語集』共同通信社(2016年)

以下本文、参考:日垣隆著「使えるレファ本150選」ちくま新書575(2006年)

日本語の正しい表記と用語の辞典 第二版

講談社校閲局・編、講談社(1992年)
 1983年5月10日 初版発行
 1992年11月20日 第2版第1刷発行
 2006年12月25日 第2版第15刷発行

帯から:
 原稿・作文・レポート・論文 大幅改訂 第二版
 正確でわかりやすい文章を書くための辞典
 学生・ビジネスマン・マスコミ関係者必携

主な内容(帯から):
 原稿整理の必要性とそのポイント
 表記規準
 用字用語集
 数字の書き方
 外来語の書き表し方
 謝りやすい慣用語・慣用句
 「主な年中行事」など便利な諸資料集

日垣 p.125
 前項の新聞社発行のもの(Web作者注:「記者ハンドブック」「朝日新聞の用語の手引」「毎日新聞用語集」)は、誰が書いても同じ用字用語になるための内規であるのに対し、出版社では外部の筆者の多様なスタイルを前提とせざるをえないため、日本語文化を破壊してまで単一化に励む路線とは無縁(である)。

公用文表記の基礎知識

廣瀬菊雄(ひろせ・きくお)著、矯正協会(1992年)
 平成4年12月18日 発行
 平成19年1月1日 第5刷発行
 (リスト外)

廣瀬 p.1
 行政機関が作成する公用文は、厳格に「公用文における漢字使用等について」等によらなければならない。この点,「常用漢字表」を漢字使用の目安とし,送り仮名にも「許容」を用いるなど,柔軟な姿勢で臨んでいる新聞・放送とはその立場を異にするものである。
 (送り仮名にも「許容」を用いるなど・・・・・むしろ、公用文でみられる傾向ではないのか)