「レズビアン・セックスの悦び」から8つの例外を抜粋

お馴染み、AUTOSTRADDLEより、わたくしミヤマが超意訳して独自の解釈&補足によりお送りする。

エミリー・L・シスレー博士とベルタ・ハリスの『レズビアンセックスの悦び』は、非常に人気のある『(ヘテロ規範の)セックスの悦び(1972)』の代替として、1977年に出版された。今や絶版になった『解放されたレズビアン・ライフスタイルの悦びや問題へのガイド』は、さまざまな方法で浮かれ騒ぎ、時代遅れになったという問題がある。それでも玉石混交で、本物の宝石がいくらかある。
私は何が何なのかを整理して、後はお任せする。
1:確かに、内向きの官能性の体験を翻訳する女性の能力は際限なくある。キャンドルライト、部屋の向こう側の意味ありげな視線、6月初旬の暖かいそよ風は、ある女性のロマンスの感覚の一部として内在化させる。私たちは、これがレズビアンの愛の強さを説明できると思う。同様の気質と官能的な経験の類似性の組み合わせは、他の性的な結合と重複されていない。

*ビンボーで若いレズビアン・カップルなら定番のキャンドル。安くて(100均で買える)手軽でロマンチックなムードに浸れるし、夏になる手前の、窓を開けてひんやり夜風が心地よく、その影がゆらめくのを「映画みたいね♪」と言ってデレるのもまた一興。ボヤを起こすことだけは注意が必要。

2:非常に多くの人々に開放した雰囲気の中で昼寝を楽しむ場合、なぜそれらは広がった栗の木の下で愛を育むのか? (…)あなたは何を―手、口、太もも、おもちゃを―することよりも重要だ。煙草を喫むか、食べるために一時停まる。お互いだけでなく、草をも愛撫する。無秩序は不意に、きれいな田舎の空気の匂いを吸い込むように。永遠に毛布の上で生活するかもしれない方法について、秘密の考えを共有している。

*東京でいうなら新宿御苑。あるいは森林公園。自然好きならちょっとした山へ林へドライブして、手作り弁当でピクニック。初心者は人気のないところが重要。猛者なら堂々とブランケットを持って人前で密かにイチャイチャするのがスリリングで性的に刺激があって実にイイ!

3:陰毛は、自分で作る雄弁な悦びと同等のセックス・トイである。もしあなたが幻想の豊かさを取り込んだ悦楽のドームに小さな森林警備として侵入すると想像したら、そしてそのとき、茂みはそれに値する注意をしないと始まらない。あなたは指で陰毛を振り回し、陰毛はあなたの顔を磨き、その上に柔らかいブラシを使用し、打ち、引っ張る。小さい弓で飾り、彼女の身体の下のほうに行く。あなたが剛毛の不快感に耐えられた場合、安全かみそりを使用し、ユニークなバレンタインの驚きとして、二つのハートの曲線上に形作る。

*いきなり陰毛のジャングルをかき分けて陰唇をむしゃぶりつくのはマナー違反。それより、陰毛の愛撫は、クンニリングスの序盤として、相手が期待を胸にしてドキドキするのが前戯というもの。一番美味しいものは後にとっておくお上品でなおかつ卑しいスタイル。ガツガツするのも卑しいけどね。

4:私たちは、恋人と水中に潜るために多くの試練を聞いたことがあるが、どうやら少数の女性が、あらゆる手段で恋人のオーガズムに達するために、息を長く続ける能力を持つ。また一部の女性は、自分の喜びと恋人の頭をつかみ、決定的な瞬間まで息の保持ができて、自分の欲望の意図どおりになる。あなたの恋人を溺死させることは、公正なゲームではない。

*スパに行って、二人きりになったらどうするの? 何も水中でなくとも(たぶんジョークと思われる)、タイルの上でもいいし、サウナの木の床でもいいから、そこに寝そべってみなされ。溺死なんかしないし、ある意味、彼女の余りある快楽で溺死しそう。

5:オーガズムになったときと膣があふれ出したときの性的「クリーム」;あなたは自分の「デミタス」を飲む。あるレズビアンが熱狂的に話した「クリーム・デ・ラ・クリーム」;彼女が取り込まれたと思い込むラブラブなレズビアンと、すべてのラブラブではないレズビアンを待っているレアな生物である。

*「デミタス」ってなんのこと? オデも知らないが、ぺぺローションは知ってる人も多いだろう。だが、(膣を傷つける)セイファー・セックスだけでなく、塗るとホットになるクリーム、性的向上を目指す女性のオーガズムクリームをご存知だろうか? 気になったら「Vigorelle、HerSolutionGel、Intivar」で検索してちょ。

6:対照的に、足の親指は活性剤と指じゃないやり方でクッソみたいな疲れ知らずに変換される。あなたが彼女の脚の間に、自分の肘で自分の身体を支えない限り、ベッドは通常、実践するには短すぎる。クッソみたいなつま先は、ベッドの外から出て床の上なので。

*こいつ、マジで足指舐めたことないと見た。なんで相手の身体が人形のように真っ直ぐになるんだろうか? 膝曲げりゃいいじゃん。片手で相手の踵を持ち、もう片方の手で乳房やクリトリスやいろいろな部分を同時に愛撫するのが自然だろーがよ。

7:ベッドの中でのんびりと、豪華な朝食は、楽しい前奏曲になるけど仕事に行かないし、セックスのフォローアップができないし、最もおいしくて贅沢で多様な共有の官能性として自体、役立たない。(…)腕をチロリアンスタイルにロックし、互いのグラスから飲んでみて。口の中でちょっと含んでみて。恋人は、あなたが彼女の液体をキスしながら吸えるから。

*やるならお互い休日のときにするよ! じっくりとね!

8:レズビアンのセクシュアリティは文字通り娯楽である。それは心、身体、精神の境界である。これは非経済的だが、悦びのため。この実体化は、身体生活の詩的な知識である。女性が共に民主主義に対する激しさだけでなく、エロチシズムに対するレズビアンの対等と激しさもあるため、これは等しい。

*なんでも「対等」「対等」って、この「対等バカ」! 一回のセックスで「お互いに」を強制することはないだろうに! トータルに、だいたいで「対等」でいいよ。

ちなみに、7以外なら全部やってるぞw