100ドルくらい寄付したい

突然だが、現在ルワンダ共和国に滞在中だ。首都から一時間ほどの郊外に住んでいるのだが、断水、停電は当たり前。(先日まで一週間水が出なかった・・・流石に辛い)起床から就寝までの時間、ほぼ必ずGを三匹ほど見る生活を送っている。

とまあそんなことはどうでもよくて、今回はルワンダの観光名所Genocide Memorialでのお話。ご存じの方も多いかもしれないが、ルワンダ共和国は約20年ほど前に大虐殺が起こってしまった悲しい歴史がある。その悲惨な過去を受け継ぎ、後世に伝えるために設立されたのがGenocideMemorial。

訪れてまず驚いたのは建物の綺麗さ。また展示の仕方も非常に工夫されているなと感じた。虐殺の経緯をまとめた簡単な映像を見た後、パネルをたどってじっくりとその現状を見ていく。その後、少しずつ虐殺によって亡くなった個人にフォーカスしていき、彼らの写真や遺骨、使用していた服なども展示されている。

最終的にはルワンダのGenocideだけではなく、世界各国のGenocideに関しての展示で終了。図書館も併設しており、ここのWi-Fiはルワンダ一早いんじゃないかなと思うくらいに鬼早かった。

前置きが長くなってしまったが本題に入ろう。展示の最後にGenocidelによる孤児達が通う学校への寄付を募った募金箱があった。何気なく中を覗いてみてびっくり。かなりの額が入っていた。

10分ほどその近くにいたのだが、立ちゆく人のほとんどが50ドル以上を寄付していた。中には100ドルを入れている人もちらほら。自分はというと、恥ずかしながらとても少ない金額しか入れることができず。

一年間の留学などを通して感じた海外と日本との大きな文化の違いの中に「寄付に対しての意識」がある。詳しくはまたの機会に書こうと思うが、海外特に欧米では寄付の文化がかなり根付いているし、裕福であればあるほどその資産を寄付する傾向にある。今回の出来事は顕著にそれを表していた。

寄付というお金の使い方は非常に気持ちがいい。手元にあるお金を浪費してしまうくらいなら、そのお金は少しでも有効に活用してくれる人に挙げたい。道行く人が気前よく寄付している様子を眺めながら、そんなことを考えていた。

表題にも記載した通り、自分が協力したい、支援したいと思った際にある程度の額(まずは100ドルあたりだろうか・・・)を後ろ髪を惹かれることなく、快く出せるような人でありたいと思ったし、それくらいの経済力は身に着けたいなと感じた次第でありました。

P.Sルワンダにお越しの際はぜひGenocide Memorialへ

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