妄想筆跡・もしも猫カフェの猫たちが自分の名前を書いたら

なぜ猫の筆跡を妄想してしまったのか

猫好きだけど、今は飼えない。

そんな方も多いですよね。私もその一人です。

普段は外で出会う猫で猫欲を満たしています。

去年の暮れに印象的な出会いがありました。

横浜元町ワンラブというペットショップ。

2Fは小さな猫カフェで、そこにいるのはみんな保護猫です。

訪れた時にいたのは「まる♂」「かぼす♀」「おくら♀」。

この猫たちのキャラが、それははっきりしていて、可愛いだけでなく実に興味深い。

そこから、「彼らがもし自分の名前を書いたらどんな筆跡になるだろう?」と妄想が広がったのでした。

「まる」の妄想筆跡

筆跡のポイント
 ・文字の上の空間が大きく空いている→慎重で用心深い。
 ・右にぴったり寄っている→内向的。「犬型」に対して「猫型」といわれる筆跡。
 ・縦線の頭部が突き出ている→俺様タイプ。
 ・閉空間(「る」の〇)が大きい→エネルギッシュ。自我が強い。

まるは一番年下ですが、一番体が大きくドーンとしています。

とても用心深く臆病で、近寄ってきません。さわるなんてもってのほかという感じ。物陰からじーっとこちらを見ています。

猫同士の中ではいばりん坊です。何か気に入らないと容赦なく猫パンチを浴びせたりします。コラコラ。

「かぼす」の妄想筆跡

筆跡のポイント
 ・文字の上の空間が大きく空いている→慎重で用心深い。
 ・中央寄りに書いている→社交性あり。
 ・水平な文字→周囲に惑わされない。
 ・文字の角が丸い→柔軟性あり。

かぼすはマイペースで淡々としたタイプ。他の猫たちとも一定の距離を保ち、自分の世界をもっているようです。

こちらがおやつを手に持つと、二本足で立ち、膝に前足を乗せてせがみます。現金だけど可愛いです。

慣れてくるとテーブルにぽんと乗って、いっぱいさわらせてくれました。

根はかなり甘えん坊な、ツンデレタイプと思われます。

「おくら」の妄想筆跡

筆跡のポイント
 ・文字の上の空間が大きく空いている→慎重で用心深い。
 ・行が右にズレている→心配性。悲観的。
 ・文字が小さい→遠慮がち。目立ちたくない。誠実。
 ・文字の空間のつぶれ→心身のどちらかが不調。ストレスに注意。

ちょっと面白い顔のおくらは、おずおずとしながらも、一番先に寄ってきてすりすりしてくれました。

しかし、そこへ突然駆けよってきた「まる」が、激しい猫パンチ!どうも普段からおくらにイジワルしているようです。

めっちゃ落ち込むおくら。部屋の隅っこの、扉のついた薄暗いスペースに引っ込むおくら。

しばらくしてやっと出てきたので、なでてあげても、まだビクビクしています。うなだれて目をショボショボさせる姿がとても不憫でした。

※ ※ ※ ※ ※

どの猫も本当は人恋しくて、可愛がられたいけれど、ストレートに自分を出せないようでした。

事情があって保護されたという背景を考えれば、無理もない話。

みんな早く「自分のおうち」で、のびのびと暮らせるようになってほしいです。

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