可処分時間を増やすためにできること

沖縄の時間はゆっくりと流れていた

1日は24時間

いろんな人生があると思うけど、1日24時間という縛りはみんな共通に持っている。その使い方はお金以上に重要であるにもかかわらずログが残りにくく、また全体をマネジメントしてくれるような職種も存在しない。

すべては現状把握から始まる

ライフログ自体はもう枯れたトピックだと思っているが、いまだにLife Cycleというアプリで一日の使い方を記録している。位置情報でどこで何をしていたのか自動的に記録してくれるのでとにかく手間がかからない。睡眠時間から仕事、ランチや買い物まで、記録したデータを美しいチャートで割合や推移を教えてくれる。表示はその日一日の動きから週間の推移、月間、年間トレンドまでチェックできるので、最近の睡眠時間の傾向やおおよその残業時間まで簡単に把握できるのが魅力。

時間をかけたいことをはっきりさせる

だいたいの傾向がつかめたら、次に自分が何をやりたいのか、目的を設定する。寝不足な人は睡眠時間がターゲットになるし、カフェで勉強したいならその頻度を上げる、家でゆっくりしたいなら自宅滞在時間を延ばす。まずは目標を設定し、その時間を最大化する施策を考える。

削減できる要素を洗い出す

一日は24時間固定なので、削減できる要素を洗い出し、何らかの方法で解決し、アロケーションすることになる。身軽な人なら通勤時間を減らすことで可処分時間を増やせる。僕の場合通勤に片道1時間強かかるので、一日のうち2時間半は生産性の低い時間を過ごしていることになる。あらためて職住近接の有効性を感じる。

次に、アウトソースできるタスクがないか考える。僕の場合職場ではジャケパンスタイルで、毎日ワイシャツを着ている。これまで自分で洗濯し、乾燥させ、アイロンがけをしていたが、実際に計測してみると1時間費やしている事が判明した。幸い自宅近くにクリーニング屋さんがあるので、今後は洗濯からアイロンがけまで(しかもプロの仕上がり)アウトソースし、可処分時間を増やすつもりだ。

テクノロジーで解決する手段もある。例えば床掃除はルンバを導入したことで、掃除というマイナスを0に戻す非生産的な家事を減らすことに成功した。皿洗いはいまだに手動だが、これも食洗機の導入で改善できるかもしれない。

価値あるタスクに時間を割き、無駄を謳歌する

現状を把握した上で、無駄なタスクをアウトソース・自動化し、生まれた可処分時間を有効に活かす。とはいえ無駄に時間を過ごすことに対する罪悪感を感じる必要はない。人にはゆっくり過ごす時間はあってしかるべき。たまには無駄を謳歌するのも、ストレスコントロールという観点ではとても重要なことだと思う。

まとめると現状把握→改善案出し→実行→振り返りというPDCAになる。より良い人生を歩むための施策は、結局ビジネスの手法に帰着するのか。

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