ALISに関するFAQ

こちらの記事は、ALISに対してのQ&Aです。内容はリアルタイムに更新していきます。我々はコミュニティの皆様からのご意見がサービス発展のために最も重要だと考えているため、ぜひSlackTwitterで忌憚なきご意見をいただけますと幸いです。

# 目次

  • ALISのサービス概要について
  • 技術について
  • トークン配布のロジックについて
  • ALISの機能詳細について
  • ビジネスグロース戦略について
  • 競合との違いについて
  • ICO、クラウドセールについて

## ALISのサービス概要について

Q1. ALISについて教えてください

A1. ALISとは、日本初のブロックチェーンを用いたソーシャルメディアです。人々が素早く信頼できる記事と人々にアクセスできることを実現することが提供価値になります。
簡単な概要は以下の記事をご覧ください。
- Part1. ALISとは
- Part2. ALISとSTEEMの違いと、長期的発展のシナリオについて
詳細は以下のホワイトペーパーをご覧ください。
- 日本語版ホワイトペーパー

Q2. すでに開発は進んでいますか?いつ頃リリース予定ですか?

A2. ALIS自体の開発はまだ着手しておらず、ICO終了後にサービス開発に着手する予定です。また、リリース予定日もサービス設計次第で変わるためまだ未定ですが、β版は6ヶ月、正式版は1年以内を目安にリリースすることを目指しております。

Q3. コンセンサスアルゴリズムは何を使うのですか?

A3. PoSをベースに、トークンがwalletに移されてから有効になるまで時間がかかるというロジックを追加する予定です。

Q4. Ethereumを利用するのであれば、PoWではないのですか?

A4. Ethereum上のDAppsとして我々のプラットフォームを実装できるイメージを持っておりますが、ICOの調達額によっては開発力を更に増強してより適切なアプリケーションを実装できる可能性があるため、その詳細設計の後に最適なプラットフォームが何かを入念に検証していきます。
実装工数や運用の面でEthereum等の既存プラットフォームは非常に魅力的ではありますが、昨今のEthereumのトランザクションフィーの高騰などを含む複数の理由により、その他の選択肢も検討する必要性を感じております。
我々はICO実施と並行してサービス設計も進めております。新しい情報をお伝えできるタイミングとなりましたら本ページの更新やTwitter等でお知らせいたします。

Q5. ALISはなんと読むのですか?名前の由来はなんですか?

A5. ALISはアリスと読みます。alliance(同盟)とwisdom(知恵)をかけ合わせて作った造語となります。

## 技術について

Q1. どのようなブロックチェーンを使い、トランザクションフィーはどのぐらいになる予定ですか?

A1. 調達金額によって採用するブロックチェーンが変わるため、フィーも採用するブロックチェーンに応じて変わります。

最低金額の3.5億円に近い金額を調達した場合:
Ethereum上のチューリング完全な環境を用いてALISトークンのアルゴリズムを実装することを検討しています。この場合はEthereumのgasプライスに準拠します。ただし、gasプライスの高騰が問題になると想定されるため、Ethereumブロックチェーンへの書き込み回数を減らす(=トークンが配布されてから次の配布までの期間を伸ばす)ことが想定されます。

5億円以上調達することができた場合:
Ethereumブロックチェーンとプライベートブロックチェーンを組み合わせたシステムを構築することを検討します。また、プライベートブロックチェーンは独自開発ではなく、既存のブロックチェーンをフォークしチューニングしたものを活用する予定です。最も重要な技術選定のため、ICO実施と並行して慎重に技術選定を検討をいたします。

Q2. ブロックタイムは何秒ですか?

A2. 我々が乗せるプラットフォームのブロック承認時間に依存します。仮にEthereumを採用した場合は、Ethereumの仕様に基づきブロックタイムは変動いたします。

Q3. NEO上にALISを構築する予定ですか?

A3. NEOチームからのサポートを受けながらプラットフォームを活用する点に関しては、まだ詳細は決まっておりません。NEOチームと詳細を検討し、内容が決定し次第広報しますが、実施内容やスケジュールなどのすり合わせに時間がかかる見込みです。お待ちいただけますと幸いです。

Q4. ALIS上のトークンはXEMを使うのですか?

A4. XEMとは異なるALISトークンを利用します。XEMが採用している最先端のアルゴリズムのひとつであるPoIを参考にしたロジックを基本としながら、ALISトークンでは「信用を可視化」するためにに必要なロジックを組み込んだチューニングを行っていく予定です。「信用の可視化」ロジックについては、こちらの記事をご覧ください。

Q5. ALISのトークンはEthereumベースですか?NEOベースですか?

A5. 2017年9月1日から行うICOについてはEthereumベースのALISトークンになります。NEOベースでトークンを発行するかどうかの詳細はまだ決まっておらず、もし発行するとしても取引所の混乱を避けるために全く別の名前のトークンを発行する予定です。

## トークン配布のロジックについて

Q1. ALISトークンの総量は毎年増えていくものですか?

A1. はい。ALISのwalletに入っておりなおかつ有効化されたトークンを対象に、毎年50%のインフレが発生します。現在の見込みでは、1年目:5億、2年目:6億、7年目:7.2億で累計トークン数が推移すると考えています。

Q2. トークンはどのぐらいの頻度で配布されますか?

A2. 1週間に一度、程度の粒度で配布される予定です。なぜならば、あるユーザが不正に大量の良いねをしたあとすぐに承認をしてしまうと、不正なアクションに対してのトークン配布が行われてしまうためです。具体的な時間に関しては私達が乗せるブロックチェーンの性能に準拠する予定ですが、仮にEthereumに載せる場合、さすがに12秒前後の単位でのトランザクション承認は短いかつgaspriceが高すぎるため、privateblockchainと併用しての運用などを想定しています。

Q3. どのように信頼を担保するロジックを組むのですか?

A3.信頼できる記事と人々に多くのトークンが渡される、また信頼されているひとからの信頼は重みをもつ、といったようなロジックを組む予定であります(whitepaperに記載されているロジックはその一例です)。詳細ロジック自体は実際のプラットフォームが出来上がってから試行錯誤することで始めて決められるものだと考えております。たとえばネットワーク理論をベースにするとページランク・媒介中心性・固有ベクトル・次数中心性などのパラメータにより、配布するALISトークン量を人々が信頼できる記事にすぐアクセスできると感じるレベルに調整することなどが考えられます。しかしながら、ネットワークは育っていくごとにそのパラメータを調整する必要がある性質のものであるため(google検索も同じような調整を行っております)、絶対不変のロジックはありません。よって、重要なのはサービスのフェーズに応じてパラメータをコミュニティの総意をもって変更することであると考えています。ロジックの詳細については近日Medium上の記事としてリリースいたしますのでお待ちいただけると幸いです。

Q4. 現状のロジックだと、ALISトークンを多く抱えるユーザが力を持ち、新参者を遠ざけることになりませんか?

A4. トークンの配布ロジックを変更することにより調整可能であると考えています。また、もし極端に評価に対して力をもつユーザが価値観の偏りをもって発生してしまう事態が発生した場合、新参者の方だけでなく既存の方を含めてプラットフォームに大きな歪が発生する可能性はあると考えています。その場合は、ALISトークンの配布ロジックを調整することで解決できると考えておりますが、我々が運営主体としてパラメータを調整するのは中央集権的であると考えるため、サービスが安定した後はユーザの投票による調整を検討しております。

Q5. 情報発信には記事以外にも動画や写真などの方法がありますが、なぜ記事作成のみに絞られているのでしょうか。

A5. 我々はSTEEMやMedium同様、動画や写真についても対応する予定です。また、文字数が少なくても記事を投稿することは可能です。

Q6. 多くの人に評価されるものを信頼性が高いと言ってしまって良いのでしょうか

A6. 現状はそう考えています。ただ多くの人に評価されるだけではなく、今までALIS上で信頼を積み重ねてきた人々から評価されるものも信頼性が高いと定義したいと考えております。もちろん、その中で明らかに評価されるべきでない記事・人々が出現する可能性も十分あると考えており、その場合にはロジックの追加や修正を検討する必要があると考えております。例えばあるコミュニティメンバーが不正な形でお互いを良いねしていた場合、ネットワークの形から不正を検知したり、配布のトークン量を減らすというロジックを構築できると考えています。

##ALISの機能詳細について

Q1. ホワイトペーパーに、「最初はニッチな領域から攻める」とありますが、その領域以外では使えないサービスになりますか?

A1. いいえ、他の領域でも利用可能なサービスとしてリリースする予定です。例えばニッチ領域として仮想通貨を選んではいるものの、あくまでも仮想通貨に関するカテゴリでコンテンツとユーザを多く集め、活性化させるようなイメージを持っていただければと思います。

Q2. ALISは複数言語に対応していますか?

A2. まずは日本語向けのサービスのみをリリースする予定です。日本向けのALISが軌道にのったタイミングで英語圏へのサービスリリースを予定しております。

## ビジネスグロース戦略について

Q1. whitepaper上のグロース戦略に関して、①ニッチ領域⇒②口コミサイト領域⇒③CtoC経済圏を想定しているようですが、これは順番に進んでいく想定ですか?その場合、①から②、②から③はどの条件・どれくらいの期間で進行する予定ですか?

A1. はい。順に検証をしながら進んでいく想定です。KPIは現時点で以下を想定していますが、柔軟に変えながらサービスグロースを狙うので、あくまでも参考程度にとらえてください。リーン開発プロセスを実践するALISが重要視しているのは、形式化した達成水準や計画ではなく、Next stepに進むためにBETしても十分だと考えられる「兆しの発見」だということをご理解ください。
①→②:仮想通貨の記事に対して、投稿者と投票者の継続率が継続的に上昇していることが見えた場合、粘着性が高いプラットフォームであると判断し、他のトピックに進出。主要なKPIは、投稿者数×投稿数×継続利用者数を考えています。
②→③:信頼担保のアルゴリズム精度と主要ドライバの発見ができること。記事投稿者と閲覧者、Vote者のネットワークから信頼性の高いネットワークの形(例えばブロガーならPageRankや固有ベクトル中心性なども組み込む)から活躍可能性因子を事前可視化するイメージです。 具体的には実装する機能によるのですが(オーガニックサーチなのかレコメンドなのか含め)、基本的には仕事の受発注関係にある人たちがマッチングする率と、マッチングしたあとの実際の仕事の満足度に継続的な上昇が見られた場合、移行を考えています。

Q2. プラットフォームへの集客はどのように行うのですか?

A2. 初期は各カテゴリごとのキーマンを呼び込むためのプロモーションを実施し、その後は、リファラルでの集客をメインに設計します。

## 競合との違いについて

Q1. STEEMとは何が違うのですか?

A1. トークンが1種類とシンプルで、かつ価値を「信頼できる記事と人々に素早く出会える」とおいていることです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

Q2. STEEM以外にも、LBRYやDECENTのようなコンテンツプラットフォームのトークンがありますが、ALISの独自の価値は何ですか?

A2. USP:欲しい情報への到達スピードが圧倒的に早い(シンプルなUI、人を中心とした信頼アルゴリズム)
UVP:良質な情報をピュアに判定し、作成&発掘した人に報酬を与える(コンテンツが自然発生し、その中で良質なコンテンツが生き残る仕組み)です。UVPの部分ですが、真っ先に情報を発掘して「いいね」を与える行動もALISメディアでは価値ある行動としています。こうすることで今NAVERまとめなどで情報キュレーションが上手な人も評価することができるからです。

Q3. なぜALISは従来のメディアとは異なり信頼できる人々と記事を獲得することができるのですか?

A3. 従来のPV重視のメディアのルールを変え、信頼できる記事とその記事をいち早く見つけ出す人々にALISトークンを配布するというルールを設定するからです。ALISは広告なしでも成立するビジネスモデルをブロックチェーン技術とトークンにより実現しています。ALISトークンが将来取引所に上場した場合、ビットコインなどと交換ができるものになります。またALISトークン自体が価値を持つのはALISがプラットフォームとして人々から優れいていると評価され、ALISのトークンを全員が欲しがるという理由になります。そうするとまた信頼できる記事やそれを評価する人々が増えるという好循環を生み出します。このスキームはすでにSTEEMや上場前のFacebookなどが証明しており、十分実現できるものであると考えています。

## ICO、クラウドセールについて

Q1. ALISのICOにはどうすれば参加できますか?

A1. EthereumとERC20準拠のwalletがあればどなたでも参加いただけます。近日MyEtherWalletを使った参加方法の記事を公開いたします。また、https://alismedia.jpのトップが9月1日にICOページに切り替わりますので、そこからご参加いただくことができます。

Q2. プレセールはありますか?

A2. プレセールはなく、9月1日からの本セールのみになります。もちろん、内部でメインネット上でのテスト検証は3回を予定しておりますのでテストやセキュリティ面に関してはご安心ください。

Q3. 紹介ボーナスなどの制度はありますか?

A3. 大変申し訳ありませんが、そのような制度は用意しておりません。

Q4. 最低、いくらからICOに参加できますか?

A4. 0.01ETH(数百円)程度からでもご購入いただけます。しかし、それより小さいと手数料の方が高くなる可能性がありますのでご注意ください。

Q5. 取引所にはいつ上場しますか? トークンはいつ売却可能となりますか?

A5. トークンの売却についてはALISトークンが取引所に上場したタイミングで売却(他トークンとの交換)が可能となります。現在複数の取引所に交渉しており、ICO終了後なるべく早く対応できるように準備を進めています。

Q6. ALISのICOを行う法人は香港ですか?日本ですか?

A6. 日本で実施いたします。当初は香港法人で進める想定でしたが、昨今中国におけるICOの規制強化の検討が発表されました。香港に関しても同様の規制が入るリスクが大きく、日本法人での実施を判断しました。なお、この変更で法律等に関する問題やチーム体制の変更、ロードマップの計画やサービスの開発・提供計画に問題が発生することは一切ございませんのでご安心ください。

Q7. MyEtherWallet以外でおすすめの財布はありますか?

A7. MetaMaskやParityなどのERC20のトークンが扱えるウォレットをお使いください。絶対にERC20が対応していないウォレットや取引所からの直接送付は行わないでください。

Q8. NEOは使えないのですか?NEOでICOは行うのですか?

A8. 現在NEOに関してはまだ詳細が決まっておらず、NEOチームと会話中です。詳細はこちらの記事をご覧ください。https://medium.com/@alismedia/about-collaborating-with-the-neo-team-3b3bbc9d6f2a

Q9. 個人で購入できるETHの量に関する下限や上限はありますか?

A9. 上限はありません。下限も0.01ETHぐらいの量から購入いただけます。ただし、0.01ETHよりも少ない金額で購入する場合、手数料(gas fee)の方が高くなる可能性がありますのでご注意ください。

Q10. Ethereumの価格が大きく上がっていますが、最低調達量の11,666ETHと最高調達量の100,000ETHは変更しないのですか?

A10. 変更はしません。すでにスマートコントラクトをデプロイしているため、ICO期間中も含めて変更はいたしません。

Q11. ホワイトリストはありますか?

A11. ありません。ニューヨーク市民の方でなければどなたでも参加いただけます。参加方法についてはこちらの記事をご覧ください。https://medium.com/@alismedia/alis%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%82%92myetherwallet%E3%81%A7%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-8dfcbd69a8b5

Q12. imTokenからETHを送ったのですが、ALISトークンを表示するにはどうすればいいですか?

A12. 以下の画像をご参照いただき、アドレスに”0xEA610B1153477720748DC13ED378003941d84fAB”を入力してください。