Whitepaperの要点を3分でお伝えする

English版


多くのユーザの皆様からALISに関する反響をいただくことができ、本当に嬉しく思います。一方で我々の至らない点があり、特にホワイトペーパーに関してはすべて読むのが難しいというお声を多数いただきました。そこで、ホワイトペーパーの中から要点を抽出した記事を作成いたしました。本記事をご覧いただき、少しでもALISにご興味を持っていただければ幸いです。


# 目次

- 我々のビジョンとミッション。なぜALISをスタートしたのか
- ALISでどのように課題を解決するのか
- なぜ日本で行うのか
- 中期的なプロジェクトの計画について


## 我々のビジョンとミッション。なぜALISをスタートしたのか

ビジョン
信頼できる記事と人々に素早く出会えることを可能にし、世の中からステルスマーケティングや広告まがいの記事、信頼性の低い記事をなくすこと

ミッション
ブロックチェーン技術とトークンを元に、今までに無いソーシャルメディアを作り上げ、信頼性が担保できるメディア運営に挑戦すること

我々は日本の一部のWEBメディアのあり方に疑問を抱いています。たとえば仮想通貨に関する記事について、詐欺といわれるコインの記事が平然とあふれかえっており、あやうく私自身も騙されそうになった経験もあります。また、一部のキュレーションメディアについて質が低いにもかかわらず、相変わらず検索では上位にそれらの記事がヒットしてしまうことも珍しくありません。欲しい情報があると思って開いたリンクがステルスマーケティングまがいの記事や質の低い記事であったことは、皆様ご経験されたことがあると思います。

それは、従来のメディア運営が広告収入に頼って運営しているため、「多くの人に見られる記事がいい記事である」というルールに基づき運営されているからであると私たちは仮説を置いています。

そこで我々は従来の広告収入に頼らない、新しい形のメディアを日本に作ることを決意しました。信頼できる記事と人々にいち早く皆様がアプローチできるようなサービスを構築し、我々自身がユーザとしても切望していたメディアを日本に作りたい一心で、このプロジェクトに取り組んでいます。


# ALISでどのように課題を解決するのか

ALISとは、ブロックチェーン技術を使った新しいソーシャルメディアです。ブロックチェーン技術とALISトークンという独自のトークンが、信頼できる記事と人々に素早く出会うことを可能にします。それを実現する特徴として以下の3つが挙げられます。

  1. 良質な記事の発掘
    我々は、多くの人々がいいねと思う良質な記事を投稿した人、またそのような記事を真っ先に探し出していいねをした人に対して、より多くのALISトークンを配布します。加えて、昔から信頼を獲得し続けているユーザばかりがトークンを得ることがないように、また不正な形でトークンを得ることがないようにロジックを設計しています。
    *詳細のロジックはこちらの記事をご参照ください。
  2. プラットフォーム価値の還元による経済発展
    ALISが信頼できる記事と人々が集まる優れたプラットフォームであると認められるほどALISトークンの価値が上昇し、ユーザに還元される価値も増えます。その結果、より多くの信頼できる記事と人々が集まり、さらにプラットフォームが発展します。ICO(独自のデジタルトークンを発行し、仮想通貨による資金調達を行うこと)でご支援いただいた資金でまずはローコストでのプラットフォーム構築とトークンの流通に集中し、真にユーザ目線のメディア造りに努めます。
  3. ブロックチェーン技術を使った高信頼性の担保
    我々の中核技術にはブロックチェーン技術を用います。従来であればトークンを取り扱うための複雑で高コストなシステムを準備する必要がありましたが、ブロックチェーン技術を用いることにより従来よりも低コストでの運営を実現しています。結果として、ユーザの皆様に還元できる報酬を最大化できます。

# なぜ日本で行うのか

我々が日本国内向けのサービスとしてALISを立ち上げ、なおかつ世界中からICOによりサービス開発の資金調達を行うことには3つの理由があります。

  1. 低品質のメディアの量産化が問題になっていること
    日本には低品質のメディアが溢れかえっています。誰が書いたかわからないまとめ記事、ステルスマーケティング、広告まがいの記事など、おそらく皆様日々実感されているのではないかと思います。
  2. ブロックチェーン技術の発展が遅れていること
    我々は強いこだわりをもってブロックチェーン技術およびICOに取り組んでいます。現在ICOの手法で1900億円以上(参照:https://www.coindesk.com/ico-tracker/)を世界中のプロジェクトが調達しており、なおかつ日本人は全体の投資額の15%(あるICOサイトのトランザクションより推測)を占めるにもかかわらず、日本向けのプロジェクトの調達はほとんどありません。このままではますます日本はブロックチェーン技術で遅れをとるという危機感を抱いています。
  3. 仮想通貨大国としてのポテンシャルが大きいこと
    日本はビットコイン取引量世界1,2位を争う仮想通貨大国です。世界からもビットコインが家電店でも使えるビットコイン先進国として認知されており、ポテンシャルの高さを注目されていると感じています。事実ALISのwebsite訪問者は半分以上が日本に注目する海外からのユーザであり、海外の掲示板でALISについて盛り上がっていたり動画が投稿されるなど、日本のICOの可能性を感じております。

# 中期的なマイルストーンについて

我々の中期的なマイルストーンは以下を想定しています。

1. 2017年9月1日ICO調達開始
2. 2017年9月29日ICO調達完了、プロジェクトメンバーの採用開始
3. 2018年4月β版の提供開始
 * 7億以上資金調達ができた場合は、MVPを1月を目安にリリース予定
4. 2018年10月正式サービスの提供開始

正式サービスの提供開始後、まずは自らの事業領域であり創業メンバー自信もコアファンであるblockchain, 仮想通貨などのニッチな領域に関して圧倒的に良質なメディア・プラットフォームづくりにリソースを集中するします。ユーザの継続率上昇が見られたら、次第に領域のカバレッジを広げていく予定です。

また、我々は今回のICOの方法のみならず、ブロックチェーン技術の開発についてもすべてオープンにし、国内のプレイヤーを少しでも増やせるような取り組みを行っていきたいと考えています。我々は今までの取り組みをすべてtrello上で公開しており、過去の履歴を含めてすべて追うことができるようになっています。また、我々はたった3人からスタートしたスモールチームです。ぜひ、我々のプロジェクトを機会に少しでも挑戦してくだる方々が増えると嬉しいです。


本記事をお読みいただき、ありがとうございました。ALISについてもう少し具体的に知りたい方には以下の記事をおすすめします。

Part1. ALISとは(Medium記事)

Part2. ALISとSTEEMの違いとは (Medium記事)

また、もっと詳細に知りたい方はホワイトペーパーをお読みください。

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