ぼくらの未来に、和菓子は必要ですか?

はじめまして。

和菓子ソムリエのアンドレ・ワガシです。

ぼくら(アンドレ・ワガシは男2名からなるユニットです)は、和菓子・洋菓子などジャンルを問わず、甘いものをこよなく愛するスイーツラバーです。

シュークリームもドーナツもケーキもパンケーキも大福も、とにかく甘いものが好きです。

最近の日本では、あるゆる種類のスイーツが毎年取っ替え引っ替えブームを巻き起こし、街では異常な行列を生み、メディアを賑わせています。スイーツ業界はいまやファッション界にも共通する、浮き沈みの激しい業界となりました。

ブームとなるものあれば、世から消えるものあり。

それは、スイーツ業界とて例外ではありません。

ぼくらは、スイーツラバーとして日々様々なスイーツを口にし、流行り廃るスイーツ達を目にしてきました。

そんななか、気づいたことがあります。

「和菓子の存在感が薄い」

ということを。

ぼくら2人は、大学時代に留学先のアメリカで知り合って以来の友人で、お互いがスイーツ好きということもあって、会うたびに色んなスイーツ店を巡ったりしてました。

和菓子好きが周りにいないことから、特に和菓子屋を巡ることが多かったのです。

そうやって巡るうちに、

「和菓子を食べる機会が少ない」(実家で食べるぐらいで、友だちと食べに行こうとなったりおみやげで買われることは、とっても珍しい)

「気軽に食べられる場所がない」(和菓子が出るカフェやレストランは非常に稀)

と、和菓子がとてつもなく不利な状況にあることを気付かされました。

「この状況が続くと、どんどん和菓子の存在感が薄くなり、しいては多くのお店が閉店に追い込まれ、和菓子業界は衰退し、滅びてしまうのではないか」

「そうしたら、大好きな和菓子が食べれなくなるのではないか」

そんなお節介な心配と自分勝手な思いが、ぼくらの頭をよぎりました。

そういった不安から、”和菓子の魅力を日本、そして世界に伝えていきたい” そして、”和菓子を食べる機会を増やしたい”と思い、「和菓子ソムリエ:アンドレ・ワガシ」というユニットを結成しました。

ぼくらは、このブログと様々なメディアでのPRを通じて、和菓子の魅力と名店を紹介し、より多くの人が和菓子を手に取るきっかけづくりをしていきたいと思います。

また、より多くのみなさんが和菓子に触れる機会を増やすため、レストランやカフェで和菓子が食べれるよう、飲食店に対して和菓子のセレクトを行っていきたいと思います。

最後に。

ぼくらは、和菓子原理主義者ではありません。

ぼくらは、和菓子偏愛者でもありません。

和菓子・洋菓子問わず愛するスイーツラバー、その中立的な立場を活かして、和菓子の魅力を日本、そして世界に伝えていきたい。

そう思います。

「アンドレ・ワガシのおかげで、和菓子が好きになりました」

そう言ってくれる人が一人でも増えるよう、ぼくらは活動することをここに誓います。

宣誓!

アンドレ・ワガシ

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