ストレングス・ファインダーの資質と関わり方

Sansan では、入社時に全ての社員がストレングス・ファインダーの本を配られ、実施し、一緒に働くメンバーと共有する。

社内コーチングのテーマが、「強みを活かす」となることも少なくない。そこに多くの時間を割いたことで、最近はストレングス・ファインダーの結果を見ずとも、いくつかの資質がわかるようになってきた。その特徴と、私が注意していることを挙げてみる。

内省

問いを投げかけてから、返ってくるまで時間がかかる。本人としては、しっかり考えてから、言葉を選んで発したい様子。

関わり方としては、相手のこの間を大事にする。相手を焦らせてしまうと、本質的な会話になりにくい。ここに調和性などがあるとこちらに合わせて来るので、時間を使っていいですよと、あえて伝えたりする。

着想

インプットにより物事の共通点が見え、アイデアがどんどん膨らむ。この資質を解放すると、論点からずれていくこともある。

関わり方としては、「着りましたね」などと言いながら、こころゆくままにアイデアを聞き、適宜論点を戻す。

回復志向

マイナスからゼロへ向けて問題解決する人、直す人。ドクターなどと呼ばれるらしい。ゼロより上をよりよくしたい最上志向とは、視点が違う。

関わり方は特にないが、仕事の役割分担ができるとよい。

親密性

狭く深く人間関係構築する資質。大人数の集まりをあまりよりも、少人数の深い話を好む。

関わり方としては、本音を聞くには、さしなど、なるべく少人数で関わる。

ストレングス・ファインダーを実施し共有することで、互いを理解するスピードが格段に上がる。その資質は価値観にも近いらしく、コミュニケーションの摩擦があった際に見直してみると、すれ違いの理由が見えるかもしれない。

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