ナムコがESECに出展した話

先日ふと思い出してTwitterに書いたんですが、

2004年にナムコはESEC(組込みシステム開発技術展)に出展してました。展示内容はリンク先をみてもらった方が早くて確実ですが、メインはSystem246と裸眼立体視システムで、そこに半分おまけみたいな感じで当時担当していたC352というPCM音源のIPコアも出させてもらいました。

今(2016年)でこそずいぶん寂しくなったESECですが、2000年代前半はまだオリジナルの組み込み向けマイコン基板なども元気で、活気のある展示会でした。その後PC-ATベースの組み込み基板がどんどん下がるのを引き金として首が絞まっていって今に至りますがそれは余談ということで。

C352IPの展示はAlteraのFPGAに実装したものにアーケードゲーム機っぽいボタンを付けたコンパネをつないで、ワルキューレの伝説のSEをでかい音で鳴らすデモでした。左右独立して音が出せるのでそのへんも考慮したコンパネにしてました。来場者には刺さるに違いないと思ったのが見事に当たっていて、記事にもしてもらえたのはよかったです。

もちろんIPコアだけ出しても誰も使えないので、データを作るためのツールなんかも用意してたはずです(よく覚えてない)。

まぁ、ビジネスとしては成立したんだかしてないんだかよくわからなかった展示会出展ですが、面白い体験でした。

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