Balto開発チームのメンバー。4人で開発しています。

初投稿🎉 Baltoリニューアルプロジェクトがスタートしています！💪

こんにちは！Balto（バルト）開発チームです👍 今回がはじめての投稿になります。これからBalto開発の進捗や情報発信などをこちらでも行ってまいりたいと思います😄（滞ったらすいません。先に謝っておきます😭）

Balto（β）って？😊

Baltoは、デザイナーさんやエンジニアさんなどのアプリ開発者に使っていただく、デザインフィードバックツールです。ワンアクションでスクリーンショットが撮影でき、コメントと共にGitHubイシューとしてGitHubに投稿がされます。これがβ版の機能です。ランディングページはこちら。https://www.balto.io/

現在のBaltoのランディングページ

現在のBaltoチームの面々

左から、Androidデベロッパーの手塚、iOS兼サーバーサイドエンジニアの寺島、Web兼サーバーサイドエンジニアの早川、デザイナーのカワマタ。

現在、Baltoチームは、デザイナー、iOS兼サーバーサイドエンジニア、Androidデベロッパー、Web兼サーバーサイドエンジニアの４名で開発をしています。男臭く日々がんばっています。各自、自立していて、やるべきことをきっちり進めている良いチームです。

Balto を大幅にリニューアルするらしい！？😨

実は、Baltoを大幅にリニューアルする予定です。大幅ってどれくらい！？かというと、コンセプトをみつめなおし、デザイン・機能を刷新します😊 作り変えまでに至る経緯を少し書きたいと思います👀

β版をローンチしてからの動向💨

β版を3月にリリースしてから、社内や社外の方に広く使っていただき、プロダクトの検証をしてまいりました。ワンアクションでスクリーンショットを撮影できコメントがつけられる、という点については「便利」という評価をいただきました。しかし、「便利」を超えた本質的な価値を作り出すために、しっかりとユーザーインタビューを行う✋✋ことになりました。

β版のBaltoのデザイン

大きな転機となったユーザーインタビュー✊

社内、社外のエンジニアの皆様にお声がけさせていただき、開発メンバー全員でインタビューを実施しました。

WantedlyでSyncの開発を担当されているiOSエンジニアの杉上さんへのインタビュー様子

インタビューでは、日々のプロダクトの品質向上活動について伺いました。エンジニアのみなさんには大変熱く語っていただき、作り手としての美学を持たれており、聞いている私たちには多くの気づきがありました。とくに印象深かったお話で「プロダクトのフィードバックがもっとほしい。なぜならばプロダクトをもっと磨きたいから。磨いたプロダクトをユーザーに届けたい」というもの。非常にポジティブな生の声です。私たちはこれをヒントに、Baltoを以下のように位置付けました。

・フィードバックを簡単に心地よく送れる体験をつくる
・フィードバックがどんどん集まってくる器として機能させること
・フィードバックをポジティブなものに変えて、批評が多く行われること

この３つを行うことができれば、エンジニアさんのエネルギーにもなりますし、結果的にプロダクトの品質は上がっていくと考えました。これがBaltoが新しく生まれ変わった瞬間です✨😎✨

当時書いたBaltoのコンセプトスケッチ

ダイアグラム化したBaltoの全体イメージ。別名コーヒードリップ図。

また、生の声を開発メンバー全員で聴くという体験をすることで、目指す方向が「あっちだね！」というように強く意識付き、各自がやるべきことが明確になりました。

現在は大幅リニューアルに向けて開発中！💪

現在、Baltoは大幅にリニューアルに向けて開発中です。コンセプトから作り直し、機能・デザインを大きく見直し、11月下旬ローンチを目標に開発真っ只中です。（間に合わなかったらごめんなさい😭）

ガリガリ開発中

次回は詳しくリニューアル内容をお届け！🎉

次回の投稿は、もう少し具体的にどのようにBaltoがリニューアルされるのか、ご紹介したいと思います。どうぞご期待ください😊

リニューアル版のデザインをぼかしでどうぞ。