Community Leaders Summit in Kochi 2018

Journeyman
22 min readJun 24, 2018

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〜 コミュニティリーダーズサミット in 高知 2018 #CLS高知

桂浜の蒼

2018/05/19(土)に開催された「コミュニティリーダーズサミット in 高知」に参加しました。参加した背景、サミットの模様、そして自分なりに何を得たのか、をご紹介します。

何故書くのか?

このブログを読んだ方が「“コミュニティ”は自分にも関係ありそう」「今度どこかのコミュニティに参加してみよう」などの態度変容・行動変容=”自分ゴト化”をして欲しいからです。
アクションに繋げるためには情報のアンテナを貼る必要があります。ご参考までに分かる範囲で、発信者の方のSNSアカウント(主にTwitter )のリンクを入れてあります。尚、当方はジャーニーマン(beajourneyman)です。クラウド、マーケティングなどのイベント実況、運営コミュニティの情報やちょっとした気付きなどを呟いています。よろしくお願いします。

イベント概要

150年前の日本の「維新」の成功を支えたのは、藩という枠を超えて志を持つ人たちの人的なネットワークでした。今、急激な人口減少や、地方のおける様々な難局に対して「答え」を出していくのも。こうした従来の枠を超えてつながる「コミュニティ」がベースになっていくでしょう。
このイベントでは、そんな「コミュニティ」で従来の枠を超えて活躍しているコミュニティリーダーやコントリビューターの方々を課題先進県である高知にお招きして、県内外の方々と共に「課題解決」につながる流れを創り出す場としてご用意しています。

参加の背景と現在の活動

高知に向かうことを決めた背景として、2017年の #Jawsdays に初参加した際にその熱量を肌で感じたことが原体験にあります。

参加の翌月に社内でも非常に珍しい技術職からマーケターへのロールチェンジを果たすことになりました。
現在は、B2Bのオウンドメディア自社ブランドの公式Facebookページの運営をしています。いわゆる #中の人 です。
Jawsdaysへの初参加以降、どんなアウトプット(ブログや登壇など)をしてきたかはこちらにまとめてあるので、ご興味あればご覧ください。

外と繋がることは、マーケターというロールにおいて重要なポイントです。いくつかのコミュニティに継続して参加し、機会があれば発表にチャレンジしています。その活動の中で、IT開発者向けのマーケティングをコンテキストに活動する #DevReljp の運営メンバーに誘っていただきコミュニティコントリビューターの仲間入りをしました。
#DevReljp に興味があれば、以下のconnpassグループに参加の上、ミートアップにお越しいただけると幸いです。

2018/07/15(日)には #DevReljp 運営メンバーを中心にグローバルアニュアルカンファレンス #DevRelConTokyo を開催しますので、是非お越しください。招待コードによるディスカウントが可能なケースもありますので、ご参加意思が固まったらご連絡いただければ幸いです。

#DevReljp に加え、ご縁から決済プラットフォームStripeのユーザーグループ #JP_Stripes で東京運営メンバーにもジョインさせていただきました。今年2018年の #Jawsdays ではコミュニティサーポーターのエントリーを担当し、当日は揃いのTシャツを来てコミュニティ紹介ブースの店番をしました。Jawsdaysの関わりもこの1年で参加者からコミュニティサポーターになった訳です。

運営している主たるコミュニティ活動については以上です。

今回のCLS高知の参加動機はシンプルです。「コミュニティという共通のコンテキストに造詣が深い方々と交流を深めたい」からです。ただご想像の通り、それは東京で比較的簡単に手に入ります。では「何故、わざわざ遠い地に赴いて参加するのか?」その答えは「地方で行われる意義を実体験を通して肌で感じたい」からです。多くの遠方参加の方が初高知だったようですが、日本中バイクで放浪した自分にとっては思い出深い地への再訪でした。とは言え、地方開催のミートアップ参加は初めて、知的好奇心を刺激し新たな一歩を踏み出すきっかけになりました。

CLS高知を企画された小島さんのブログでは、どのように“場”を設計したのかが解説されていますのでご紹介します。イベント運営者の方は有益な視点が得られると思います。

最後にとても大事なこと1点触れます。 #CLS高知 の参加に際して、自社へのAsk(Askとは小島さんの言葉でこの文脈では会社にオープンに伝え応援してもらうことをさします)をしました。趣旨への理解を得られ、前向きに参加できたことは今後に繋がる出来事でした。

では、当日の模様をお届けします。

#CLS高知 キックオフ

キックオフ

発起人のお1人、小島さんのキックオフ模様です。小島さんはAWSのマーケティング本部長として活躍された後、複数の会社でマーケティングのスペシャリストとして活躍されています。ご本人は”パラレルキャリアマーケター”と表現し副業ではなく複業のスタイルでお仕事をされています。
これまでのご経験からコミュニティマーケティングがコアコンテキストのコミュニティ #CMC_Meetup を立ち上げ、ほぼ毎月、日本全国のどこかでMeetupされています。以下グループでイベント開催のフォローができます。筆者も東京開催に定期的に参加していますのでMeetupでお目に書かれれば。

キックオフで示されたゴールです。敢えて一言で表現すれば、”自分ゴト化”することではないでしょうか?

本日のゴール

また、このイベントの主催は高知県さんです。開催のご挨拶も高知県東京事務所所長近藤さんが担当されました。高知県庁の多くの職員の方がオーガナイザーとしてサミットを運営されており、コミュニティ関係者は開催協力という関わりであることも #CLS高知 の大きな特徴です。

実際に現場で感じた熱量をブログの文面で表現することはとても難しいので、ライブで行っていた筆者のTweetを絡めながら、当日の様子をお伝えします。
余談ですが、高知行きに際して携帯を自宅に忘れて出発してしまい、いつも行っている写真付きTweetが出来ませんでした(臨場感半減) orz…

【キックオフパネル】クラウド時代に加速するコミュニティの力

“セカエレ”のコピーでおなじみのフジテック友岡さんR3インスティテュート金春さんウェブクリエイターズ高知代表の坂上さんをパネラーに小島さんのモデレートで、パネラーの皆さんのプロフィールスライドをご紹介しながらスタート。

変化が早いクラウドファーストの時代におけるコミュニティの意義について、パネラーの方とのディスカッションという流れでした。

#外のモノサシ については自社内、社外含め広くお伝えしたく、過去に自社の公式サイトでコンテンツを書きました。本ブログもその流れをくむものとしてアウトプットしています。その意味では3本目になります。パネルの流れには関係ないので、文末に関連コンテンツとしてご紹介します。

以下、いずれも、友岡さんのコメントからです。現場が磨いてきた知見をアウトプット(言語化)すること、そのきっかけのひとつが外の世界と繋がること、という文脈と理解しました。自分が原体験以降に体験したことの一端でもあったので印象に残りました。

以下は、小島さんがお話しされたことです。アウトプットする側(発信者側)に回ることに関連する内容です。
特にテクノロジー領域では「情報の賞味期限がどんどん短くなっており発信しないと知っていることすら知られずに、情報が古くなり価値がなくなってしまう」、一方で最新の情報を発信し続けると「常に最先端の情報発信を行なう人」というブランドが形成されます。
コミュニティに参加するようになってから、自分のロールに関連するマーケティング・広報・メディアなどのコミュニティを中心に登壇機会があればアウトトップして来て、「質の良いインプットはアウプットをした側(発表者側)に集まる」を実感しています。
また、最後のTweetで発表者側のもうひとつの側面である“場”の運営の経験も重要です。運営者側になることで、イベント企画・準備・運営と一体になってアクションするので、より深い関係性が作れ、外の世界に自社や家庭とは別の“所属するコミュニティ”、いわゆるサードプレイスを持つことができます。世界が大きく広がることに繋がっていきます。

物理的に外との接点を持つ方法として、友岡さんから興味深いお話しがありました。「喫茶店に行くならコワーキングスペースへ」。スキマ時間を有効に、そして新たな気付きを、という趣旨で提唱されているそうです。

最後にパネルを通して感じたことを語られた高知らしいメッセージも添えてご紹介します。
「コミュニティで既存の枠を“脱藩”しよう」
「行動から考えを変える。考えから行動が変わる人はほとんどいない」
・・・読者の皆さんもコミュニティに飛び込んでみませんか?

【産業パネル】コミュニティとITによる6次産業化と需給バランスの最適化

セカンドファクトリーとブエナピンタ(THE NARUTO BASEの運営会社)の大関さん九州パンケーキ一平の村岡さん、南国スタイルの中村さんをパネラーに、ミスターIoTウフル八子さんのモデレートで、パネラーの皆さんの事業紹介をしながらスタート。

八子さんご所属のウフルさんが事務局を担当されている「協創を通じて、IoTビジネスを創出するビジネスコミュニティIoTパートナーコミュニティ」でもご一緒しており、筆者の所属も昨年末のオープンフォーラムではブロックチェーンによるシェアリングエコノミー利用の可能性について実証実験し発表しました。

初めてこの「6次産業化」という言葉を聞いた方にも興味を持っていただきたく、農林水産省のリンクをご紹介します。

農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組です。

自分の理解は「1+2+3=6次産業 = 川上から川下まで一気通貫 」です。門外漢ですが、今回のパネルが、取り組みの現場となる地方「高知県」で行われていることが意義深いと思います。

同じIT業界で、飲食店のITを手掛ける中、飲食店「極鶏」の経営に乗り出し、まず3次産業を経験したことから、その前にある1次、2次産業にもチャレンジしている場所が徳島県鳴門の「THE NARUTO BASE」です。

そこは、レストランであり、地元産品販売店であり、コワーキングスペースであり、ITの検証環境でもあるとのこと。

鳴門にはまだお邪魔できていませんが、夏の間に片瀬江ノ島で運営されている海の家にはお邪魔したことがあります。そこでは鳴門の6次産業の取り組みで生まれたメニューを堪能できます。
筆者は #桃が好きなんです が、海の家で食べた桃の果肉たっぷりのソースでいただくかき氷やスッキリと飲みやすい中に桃の甘みが心地よい桃のモヒートをこの夏また味わいに行く予定です。

では、メインセッションの模様をTweetを交えてご紹介します。

パネルの皆さんのお話しを聞いて感じたのは、6次産業の取り組みは1次・2次・3次と文化の違う方たちとまず言葉やコンテキストが通じないコミュニケーションの壁を超えることから始まる根気の必要な事業だということです。その中で、印象的に残った言葉です。想いを行動で示すことで“伝播”する状態を非常にシンプルに表していると感じました。

筆者もITエンジニアからマーケターにロールチェンジする経験をしましたが、同じITの中でも全くもって言葉が通じなかったことを思い出します。産業の次元を超える困難は想像以上に大変だろうと思います。

実際に始めた後にも、上記のような困難が溢れているそうです。IT的に言えば、言語化されていない、システム化困難、OJT出来る場が希少と言うとことでしょうか? 就農することや農業を生業(おそらく林業や漁業も同じ)にされることの難しさを感じます。
パネラーの皆さんの取り組まれているエリアはそれぞれでしたが、地方の課題はだいたい共通している点がある、そう感じました。
筆者は近親者に兼業コメ農家がいるため、毎年GWの田植えを手伝っています。早朝に田んぼに行き終日作業を共にします。また、学生時代は日当を貰って農家さんの手伝いをしていた経験があります。その経験から思うのは、生業として行う農作業は「農業体験」などとは本質的に違ういうことです。農家の方と同じく朝早く起きて丸1日一緒に作業することで感じられることが沢山あります。百聞は一見にしかず、機会を作って是非チャレンジして知っていただけたらと思います。

続いて、パネラーの皆さんが取り組みを通して感じた課題の中から、いくつかご紹介します。
外の変化に気付きにくく、情報が流通しないことで外からも問題が発見しにくい、言語化されていない暗黙知が多いことも深い関係があるのではないでしょうか? また、産地と消費地のアンバランスが起きやすい状況でも現在大きなマーケットを作っているCtoCのマッチングサービスなどが生産者側に浸透しておらず非対称性が解消されていない、と言った現状の課題を感じました。

さて、そうした課題にどのようにチャレンジされているのでしょうか?まずは、言語も作法も分からないことを恐れず飛び込んでみること。そして次への繋がりを作ること。最後に愚直に実践し暗黙知に対して共有知を作っていくこと、まさにCLS高知のゴールである「理解し、自分ゴト化し、実践する」サイクルを通して得てきた体験をうかがえたパネルでした。

【特別講演】ファンの力でビジネス拡大を実現するロ-カルメーカーの挑戦

「ビールに味を!人生に幸せを!」がミッションのヤッホーブルーイングよなよなエール広め隊ユニットディレクター原さんのセッションです。体質的にビールは苦手なのですが少し知っているモノとしては、地方×コミュニティのコンテキストでぴったりの講演者で、素晴らしいキャスティングだと感じました。

ヤッホーのミッションへの共感

事業の説明やどうマーケットで戦ってきたのか、メインテーマのコミュニティの話しではないですが、マーケターとしてもとても期待していたお話しで、実際に学びが多かったです。簡単にいくつかご紹介します。

では、メインのヤッホーの文化とファンとコミュニティのお話しです。いきなりまとめからですが、全てのアクションが言語化され理解しやすい(つまり伝わりやすい)状態でご説明されていたことが、とても印象的でした。
その中でも、ファンロイヤリティ向上のためのスタッフによる“密着プレイ”が心に残りました。想像ですが、よなよなエール広め隊スタッフの皆さんは、ひとりひとりのヤッホーファンの方と顔が見える形で繋がっているイメージを持ちました。ナーリャリングに時間がかかるBtoBこそ最後のコンバージョン(購入への意思決定)は、ひととの繋がりが決定打になることが多いと言われますが、B2Cでそれが実現されているではと思いました。
「徹底的に深く刺さるコトを考え抜いてる」公演をお聞きして、筆者の頭に浮かんだ言葉です。

「コト消費」の先の「イミ消費」を皆で議論して考え、次々に実践することを通して改善を繰り返すサイクル、弛まぬ努力をされていることで、つねに課題意識を持ち、次の一手を考える、言葉で言えば数行ですが継続的実践には相当な労力と覚悟が必要です。冒頭でご紹介したB2Bオウンドメディアを1年続けた筆者の実感でもあります。
懇親会の時にじっくりお話しさせていただき、原さんが講演者でありながらCLS高知の場でヤッホーさんが抱えている課題のヒントを得たいというモチベーションでご参加されていることをお聞きし、筆者も邁進する燃料をいただけました。“場”の熱量は推進力もくれます。

最後にこの特別公演の締めに、小島さんがコメントされたことを引用します。駆け出しマーケターの自分も公演を通してとても強く感じたことなので、肚落ちした言葉です。

ここまでが前半でコミュニティライトニングトーク(CLT)とグループ討議が行われる後半、その前におやつタイムです。高知と言えば、ミレービスケットと芋けんぴ、どちらも好きなので美味しくいただきました。ごちそうさまです<(_ _)>

まとめ

何をご紹介するか選びながら前半までを書いてきましたが、それなりの分量になりましたので筆を置こうと思います。いつもロールとしてコンテンツライティングしている時は2,000から2,500字、多くても3,000字を目標に編集しています。
ただ今回はどのセッションもご紹介したく、凝縮してもコンテンツ約3本分のボリュームになりました。経験1年余の駆け出しコンテンツマーケターの拙文をここまでお読みただきありがとうございます。

このブログを読んでいただいた方の属性は分かりませんが、コミュニティがもたらす“場”の価値について少しはお伝え出来たでしょうか? 最後に、本編では当たり前のことだったため語られていない自分がコミュニティと関わる上で重要視しているポイントをお伝えします。今回の参加でそれが確信に変わりました。

コミュニティと関わる時の自身のビジネスにおけるロールとの相関、それが大事にしている点です。ご紹介した登壇者の皆さんが取り組まれていることはビジネスにおける責任が伴うことであり、自分がコミュニティを通してすべきことを全うする決意を強く感じました。類稀な発想力と行動力で真似の出来ないビジネス価値を生み出しているということです。
社会人にとっての会社、それが広がり地域、さらに大きな地方、そして日本や世界へ…。責任を持ちコミットし、言葉も文化も違うステークホルダーへAskし、門前払いにあっても、ムーブメントの最前線に立ち戦い続けています。

あまり気持ちの良いことではないですが、敢えてお伝えしたいことがあります。外と繋がる時に所属会社とは関係ないので「個人です」という方をたまにお見かけします。果たしてそれは繋がる方にとって良い伝え方なのでしょうか? SNSのプロフィールに嘘とは言わないまでも明らかに誤解を招く内容を記載しているケースもあります。それはオープンに繋がっていくコミュニティの逆をいく行為ではないでしょうか? そんな方に限って、ご自身の都合で会社の名前を使っている場面を見るととても残念な気持ちになります。Askから逃げればムーブメントなど起こるはずもなく、コミュニティで繋がった方の貴重な時間を奪うことになります。

自分が何者でどんなスペシャリティがあり、繋がる方のどんな期待値に答えられそうであるかを可能な限り正しくお伝えし、少しでも良い影響に繋がるよう常に意識したいと思いを新たにしました。小島さん含め登壇者の皆さんが空気を吸うように実践されていることでもあると思います(小島さんがパラレルキャリアであり多数の事業にコミットされていることを複数の名刺の写真で紹介されているスライドは本当に良い伝え方だと常々思っています)。CLS高知を通して再認識出来たことも収穫のひつとです。それを踏まえて書き出しに背景と活動のパートを入れさせていただきました。

このブログを読んだ方が「“コミュニティ”は自分にも関係ありそう」「今度どこかのコミュニティに参加してみよう」などの態度変容・行動変容=”自分ゴト化”をして欲しいからです。

長くなったので冒頭の書く理由を再掲しました。改めてコミュニティの価値を感じていただけたでしょうか?

コミュニティ探しをしてみようかなと思っていただけたら、以前自社の公式サイトで企画を通して(Askして)公開したコンテンツが参考になると思いますので、紹介させていただきます。(前述の1本目)

IT系のユーザーグループ視点で書いたコンテンツがこちらです。(2本目)

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コミュニティやビジネスの場面でお会いできることを楽しみにしています。本当に最後までお読みいただきありがとうございます。

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