Looking back on my first quarter of 2018’s output. : )

Journeyman
12 min readApr 1, 2018

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〜 2018年最初の3ヶ月のアウトプット振り返り 〜

桜の季節です。先週前半はほぼ蕾だった桜、暖かい日々が続き、丁度見頃を迎えています。昨年は初ブログだったこともあり、1年を一気に振り返りましたが、今年からは3ヶ月に1回にしようと思います。お付き合いいただけると幸いです。

January

年初は01/04(木)が多くの方にとって仕事始めだったのかと思います。その週末に担当サイトを2018年どのように運営していくかをまとめました。
コンテンツは全て内製していますが、実は写真も自前で撮影しています。一富士二鷹三茄子ということで、 #富士山 をロケハン撮影したアイキャッチに使っています。

この記事の後、サイト運営後初めての連載企画を始めました。 #Tableau というデータディスカバリーツール(BIツール)をテーマにした1ヶ月4本の企画です。それぞれ異なるインプットを一貫したメッセージで届けられるようストーリーを意識して掲載の順番も考えました。

1本目はこちらです。著者の松本さんとオフラインで繋がったことで記事執筆のご相談をし快諾いただきました。選んでいる連載テーマが”データの 視覚的表現”を追求している #Tableau なので、この出会いは大きなきっかけでした。 1本目/4本中

思いがけないニュースが飛び込んできました。12月に書いた #Qiita のプロジェクトマネジメントに関するコンテンツが #はてブ #ホッテントリ になっていたのです。個人的に取り組んだアドベントカレンダー5日連続チャレンジの4日目の記事で、かつ業務の方でも記事締め切りがあり、ピークのタイミングでのアウトプットでした。お読みいただいた皆さん、ありがとうございます。予想していなかったので、気が付いたのは約一ヶ月後に他の方から教えていただけたからでした…。

戻ります。連載企画2本目です。以前にも書いた #外のモノサシ を知ることについて #Tableau をベースに書きました。自分がアウトプットを続けられる要因のひとつに #コミュニティ からの #インプット があります。多くの皆さんにとっても有益な視点を得られる場なので、ご参加されてはいかがでしょうか?2本続けてお届けします。2本目/4本中(下リンク)

書籍、コミュニティについて書き、3本目は #Tableau の哲学です。記事執筆を重ねて少しづつ向き合う時間を増やしていくことでたどり着けた理解だったと感じています。こちらの記事はソーシャルボタンでいただく反応がとても良い結果になっています。多くのビジネスパーソンが「#データを見て理解できる」状況になることにとても価値を感じています。皆さんもお読みいただき良いと感じたら是非リアクションやシェアをお願いします。 3本目/4本中

1月は初めてのチャレンジを走りながら考えていきました。結果を見て思うのは、テーマをもって向き合うことでコンテンツの持つ熱量のようなものが出てくるということです。今後もそれぞれのテーマごとにどう核心にダイブして行くのかを意識して企画、執筆して行こうと思います。

February

2月の1本目の記事は連載企画のトリです。パートナーである #Tableau の中の方のインタビュー記事です。自分もファンになり認定資格取得など、関わりを深めていた #Tableau に常に全力でコミットされている方のお話しは、とても胸に訴えかけてくるモノがあり、インタビューそのものもとても楽しい時間でした。いわゆる”パートナー公式記事”なので、広報の方の確認なども含め、ご協力いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。4本目/4本中

自社のスペースをご利用いただき、AIスタートアップ #Abeja さんのイベントを開催いただきました。会場提供に伴い、担当サイトとFacebookページのご紹介機会をいただいたので登壇しました。当社子会社のエンジニアもセッションを勤め、非常に熱のこもった議論が展開され盛会でした。ご案内の機会をいただきありがとうございます。

月の後半にはZDnetさんの取材が入る自社ビアバッシュ #TGIF がありました。参加メンバーは、社員やパートナーさんメインですが、イベント同様に担当サイト、Facebookページの案内をしました。内製で運用しているサイトなので、コンテンツの重要性と寄稿いただくことの意義を中心にお話ししました。コミュニティにおける知見の共有ではないですが、今年2回目の発表機会でした。 #コンテンツマーケティング のコアコンテキストは自社の一次情報なので、今後も #社内広報 は重要な取り組みのひとつとして続けていきます。

March

2月最終週からは3月上旬に開催される流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN」に向けたコンテンツや施策の準備を進めました。自分はデジタルの担当なのでオンラインがメインです。そこで新たに公開したのが「データサイエンス」にフォーカスしたこちらのサービスです。

ビジネスシーンにおける統計学の認知を大きく引き上げた書籍「統計学が最強の学問である」を上梓された俊英『西内啓』さんのノウハウが凝縮されているサービスです。ここでは著書をご紹介します。

リテールテック期間中は東京ビッグサイトに詰め、オンラインオフラインで活動しました。公式Facebookページでは日々の模様を発信、多くの方にブースにご訪問いただきました。 Koichi Shimabukuro さんがブース訪問の上、ブログを書いていただいたのでご紹介します。その節はありがとうございます。<(_ _)>

また、当社は自社ブースの他に流通開発センターさんのエリアにも出展させていただきました。流通業における血液ともいえる受発注仕入、そのIT基盤EDIのクラウドサービスです。新たにBotや可視化機能を加えアップデートをはかっています。

さて、4日間に渡るリテールテックのコンテンツマーケターとしての〆は、イベントレポートです。関係者の協力の元、協力現場で執筆し週明けの月曜に公開というタイトスケジュールでリリース出来ました。ブースで直接お客様と接し伺った声はとても重要なインプットになりました。お立ち寄りいただき本当にありがとうございます。

リテールテックが終わり、次に控えていたのが、東京のユーザーグループ運営に携わらせていただいてるコミュニティ #JP_Stripes のコンテンツです。前回振り返りでも触れていますが、#jawsdays のコミュニティフレンドシップ にエントリーし、コミュニティ紹介文を書きました。昨年は参加者、今年はイベントを盛り上げる立場で参加、来年はどんな関わりが出来るか今から楽しみです。

2017/03/11(土) : アウトプットとは直接関係ありませんが、コミュニティマーケティングの現場を体験したく #jawsdays に参加しました。多くの発見とこれからに繋がる場になりました。

#Tabelau について嬉しいニュースが届きました。こちらで補足説明するよりもコンテンツを見ていただく方がイメージがつくかと思います。よろしければご覧ください。

また、これまでのコンテンツの積み上げや、先日参加した #eureka さんでのビッグデータ × #Tableau ミートップイベントや様々に続けていたインプットを踏まえ、#Tableau サービス紹介ページもリニューアルしました。「データを見て理解できる」文化を実現するには、データ準備(データプレパレーション)とデータ連携がビジュアライズと双璧でキーになります。概要はサービスサイトをご覧ください。

3月の締め括りはこれまで半年、駆け出しのマーケターとして歩んできたこと、その時々にどんな考え方で取り組んでいたのか、それらをまとめたこちらのブログです。改めて過去の出来事を振り返り言語化する作業は、新しいアイデアに繋がっていく体験でした。半年のタームが良いかは改めて考えようと思いますが、必ず次に繋がることなので、今後も続けて行こうと思います。

最後に、呑んで終電がなくなった朝に書いた人生の半分以上を一緒に歩んでいるバイクのネタブログを貼っておきます。とあるマンガを取り上げています。ご笑覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございます。4月以降も引き続きよろしくお願いします。

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Journeyman

他にも書いてます #Qiita (ノウハウ / 経験) https://qiita.com/beajourneyman , #note (コラム / 思ったこと) https://note.mu/beajourneyman