「何人」になりたいのか

仕事が忙しくて、入社前にやりたかったこと、なりたい姿を忘れてしまう。世の中でめちゃくちゃ起きていることだと思います。

僕自身も、会社に入って半年間で、何故この会社に入って、将来どんな人になりたかったかを考えなくなっていました。

目の前の業績をどう作るか、競争社会の中でどう勝ち抜くかなど、

どうしても目先の事に、目がいってしまいます。

そこで、リクルートを卒業した先輩に言われたこと、それが題名の

「何人(なにびと)になりたいのか」

でした。つまり、

「どんな能力を持った人間になり、何を成し遂げたいのか」

この目的部分がないとやはり人生は色あせる。

自分の今の頑張りが、この目的につながっているのか。

つながっていないのであれば、この辛さは無駄かもしれない。

そんな風に思うようになっています。

そして、今噂の電通の事件を通して、FBで流れてきた意見を見て、色々考えさせられます。

僕も過去にこういう働き方をして、完全に潰れてしまった経験がある側です。
本人を知らない僕が言うのはおこがましいけど、こういうことが起こってしまって、本当に悔しい。
何が悪かったのか。
個人の仕事の仕方が悪いのか、いやいやそうじゃなくて、組織風土や周りの人がだめだったのか、と考えを巡らせます。
人によっては「仕事ができないからだ」と個人を批判するかもしれないし、人によっては「1日20時間労働を当たり前にしている企業が悪い」と企業を批判するかもしれない。
これは、どちらも間違ってないし、どちらも正しいと思う。
というか、どっちでもいい。そうじゃない。
大事なことは、その人が、成果を出すことです。
成果を出せれば、周りから認められ、自信がつく。
自信を持っていると、どんな過酷な状況だとしても、割と、冷静に物事を考えられる。例えば、「会社を辞めよう」という選択をできると思う。
とにかく、成果を出すことにフォーカスする。
ここからは推測ですが、きっと成果を出せる人はどんな環境でも成果を出せると思います。
ただ、僕みたいな仕事し始めて5年たたないペーペー世代とかは、まだまだ環境に依存する、つまり成果を出せる環境と出せない環境がある人が多い。だから、成果が出せなかったら、さっさと辞めてしまえばいいと思います。
成果を出すことにフォーカスを当てる。それを邪魔する要因はさっさと排除してしまう。
僕自身仕事の経験は長くないし、なんだか偉そうに書いてしまいましたが、
自殺してしまう背景には、きっと「会社を絶対辞められない」という強い考えがあると思うんです。そして、そう考えてる人に、「しんどかったら休んだら?」とか、「そんなにツライならやめてもいいと思うよ」とかの優しい言葉はあまり意味がない。仮にそれで辞めたとしても、その人には「逃げてしまったなぁ」という思いが強く残ってしまいます。
そうじゃなくて、
「環境を変えることは、経験の少ない我々にとって、成果を出すための合理的な戦略である」ということを認識してほしい。
こういう人が一人でも少なくなるようなことをしたいです。
こういう人が一人でも少なくなるように、
個人に寄り添って話を聞いたり相談に乗ったり、
組織のあり方や組織の構造を最適な形に変革するようなことをしたい。
最近、強く思います。
いても立ってもいられず、思うがままに、つらつらと書いてしまいました。
こういうことに悩んでいる方々にとって少しでも心を軽くする助けになれれば幸いです。

1番刺さったのは、

「環境を変えることは、経験の少ない我々にとって、成果を出すための合理的な戦略である」

という部分。

仕事が当たり前になっている自分に対して、どこかで警告をならしている自分がいる。そんな自分にとって、なんとなく、でもしっかりと刺さりました。

考えもなく、今の場所にいるのは機会損失になる。

何故自分がここにいるのかという意識をしっかり持とうとおもいました。

今の仕事を経て、新たに興味を持っているのは、

■組織形成やコミュニティ形成が人に与える影響

■人を活き活きとさせるマネジメント

■人の成長(変化)を促進する仕組み作り

です。

採用という側面から、会社を見ると、本当に色々な会社があり、

そこにいる人の違いにも気づけます。

そこから、「組織マネジメント」の能力を身につけたいなと感じました。

「組織(コミュニティ)マネジメント×街造り×海外」

みたいなことができたら、将来本当に楽しい!!

と振り返りながら思えたので、この観点を持って、今の仕事を考える。

〈効果ある部分〉

■色々な会社の経営者目線を知れる

■営業としての基本的なスキルを身につける事が出来る

〈不足分〉

■専門性がつかない

■長くやっても、やっている仕事に大きな変化がない

やっぱり、今の仕事は3年くらい。

逆に3年以内には、しっかりと結果を残せるようになって、

次の専門性を身につけにいけるようにならないと!

残り2年半。時間はないなと再認識しました。

残り2年半の間にしっかりと営業はできるようになったと言えるようになること。これが僕がここにいる理由です。

少しすっきりしました。連休最後ゆっくりと過ごしまーす。

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