保育施設問題にはもっと予算が投じられるべき

認可外保育施設についてあさイチで見ています。Jokerです。保育園の問題は根が深そうですね。子どもが亡くなるレベルは極端な気がしても、小さな事故や事件はいくらでも出てきそうです。

資金が十分にないのが問題

放送を見ていると保育園側の倫理の問題というより、保育士不足や保育園の予算不足が大きな問題となっているようです。保育士不足になってしまう理由は、保育士が十分な賃金を得られないことが原因でしょう。十分な賃金が得られるなら人材は集まるはずですから。

結局、資金が十分にないのが全ての原因です。

相場を上げるか、予算を回すか、ベビーシッターか

ですから、この問題の解決策は三つです。

一つは、保育園の相場を上げること。保育は自己責任でお願いしますということです。金持ちは良い保育を受けられる一方、貧困層は子どもを産むことが難しくなります。

第二の選択肢は、保育園に予算をもっと回すことです。赤字財政と言われている現在どこまで予算を回せるかはわかりませんが、手っ取り早い解決策ではあります。ではなぜ実現されないかというと、子どもへの投資はプライオリティが低いと判断されているからです。

「保育園落ちた日本死ね!!!」って言われたけど、むしろ東京都は保育園をつくるべきではない理由という記事で読んだのですが、第三として、派遣型保育やベビーシッターを増やすというものがあります。しかし、派遣型保育もベビーシッターも子ども一人に対し人一人なのですから、余計にお金がかかる気がしてなりません。正確な計算はできませんが。

いずれにせよ、子どもに対しもっと税金を使えと皆で行政に訴えかけることが必要でしょう。

保育園に責任があると決めつけた報道はどうなのか

この記事は、あさイチという番組の報道を見て書かれたものなのですが、報道のあり方を疑問に思ったため、少し続きます。

子どもの死因がわからない、保育園側は刑事告訴の結果不起訴処分となっている。この条件のもとで子どもがなくなった原因は保育園にあると決めつけた放送は問題があるのではあります。

今回の放送を見ると、保育園側に落ち度があったことは間違いなく、それをどう改善すべきか、という立場から放送されています。これはフェアではありません。公平な放送を標榜するなら、悪いと決め付けるのはやめるべきでしょう。

まとめ

子育て支援に十分税金が投入されていないことが問題。もっと声を大きく主張しましょう。


Originally published at blog3nt.com on February 17, 2016.

Show your support

Clapping shows how much you appreciated Joker@Blog3NT’s story.