不倫報道から見えるメディアのおかしさ|メディアが古い価値観を報道する限り日本は変わらない

先日、某芸能人の不倫が話題となっていました。各地で私人の不倫について様々な議論がなされています。異常なことではないか、と私は考えます。全国波で私人の不倫を報道するようなメディアのあり方はおかしいです。

何がどうおかしいかは以下の2点に集約されます。
・私人のプライベートを全国的に報道するおかしさ
・そもそも結婚制度が持つおかしさ

ちなみに私あんまり興味ないので不倫報道自体はなんとなくしか知りません。

私人のプライベートを全国的に報道するのはおかしい

公人ならまだ話は違うでしょうが、芸能人って私人ですよね。そういう人のプライベートを報道するのは明らかにプライバシーの侵害です。そういうことをメディアはやっていいんだ、という意識をメディアの中の人は持っているのでしょう。

はっきり言います。私人のプライベートを全国的に報道するのは不適切です。

そもそも結婚制度がおかしい|不倫して何が悪いの?

結婚という制度の合理性を説明できる人を見たことがありません。結婚とは、終身で拘束される代わりに様々な便宜を国からはかってもらえる制度です。

この制度について考えることは、終身で拘束する合理的な理由はない、というところです。そもそも終身で拘束する制度しか用意しないのは自由がありません。もっとゆるい関係や同性カップルでも結婚と同じ程度の便宜をはかってもらえなければなりません。

不倫と言うのも結婚制度のせいで生まれた罪です。結婚以外の制度を採用していれば、不倫は罪ではありません。実際に一夫一婦の結婚制度を採用していない国・時代では、現在で言うところの不倫は当たり前のように行われています。

それで、結婚制度を利用する合理的な理由はなんですか? さっさと他の選択肢を作るべきです。

結婚制度に固執した価値観をメディアが報道している

はっきり言って今のメディアが報道する価値観は古臭いです。合理的な理由がなくとも慣習だから、で済ませてしましますし、マイノリティへの配慮もまだまだ足りません。

私はメディアに対し批判的ですが、そうでない人も多いです。彼らは、メディアから与えられた価値観をただ鵜呑みにしています。ですから、メディアは心を入れ替えて合理的に正しい価値観を報道すべきです。

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